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メディアリレーション(PR活動)ってどうやるん? を考えています。

先日、表題のテーマの勉強会に参加したところ、メディアさんとのお付き合いとして

STEP01)名刺交換してもらう

STEP02)アポイントが取れる

STEP03)相談相手になってもらえる

と教えていただいた。

僕が持った違和感は、なんでメディアさんがそんなに偉そうな感じで語られるのか?です。恐らく遠い存在と感じているからなんじゃないか?が僕の考察です。

僕は制作会社勤務の経験があるので、普通の方より業界知識があるかもしれませんが、相手の気持になってシュミレーションが出来さえすれば相手にしてもらうというか、逆に当てにしてもらえることを知りました。

基本にしているのは、おつきあいするメディアサイドのタイム感を無茶苦茶意識することです。制作サイドとしては自分達のタイム感があるのでそのタイム感に合わない企業だと脳みそから消す(当てにしない)ことをよくしていました。そうするだけで、相手からすると、すくなくとも「当てにしない相手」ではなくなります。これだけでぐっと関係値よくなります。

冒頭に書いた、勉強会で知り合った方が「今日も受付で断られました ><」と仰っていたのが脳裏に焼き付いています。昭和なのでそういうの大好きなんですが、少しだけその寂しい思いを別なところに使えないものかと考察しています。

その話は、またこんど。

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