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文章を書くときはインデントを使おう

文章を書くときはインデント(段落分け)を使うのをおすすめします。
(短文、長文問わず)

読み手にも書き手にもメリットがあります,

✅1.イメージ

インデントは、こんなイメージです。


✅2.使う場面

例えばこんなときに重宝します。
(が、私はこれ以外でもかなりの頻度で使います)

・作業報告
・議事録
・事実と意見を説明するとき など


✅3.メリット

こうすると、書き手は自然と構造を意識して書けるし、読み手も見やすくなるのでWin-Winです。

中黒(・)でも見え方は同じですが、インデントだと2階層以上も自動で・をつけてくれるので便利です。

また、数字のインデントもありますが、こちらは時系列を示すときや指摘を貰いたいときに使います。

指摘をもらうときに箇条書き(・)だと、共通認識が持ちづらいためです。
(数字のインデントなら「1.1は〜」と共通認識を持ちやすい)


✅4.使い方

WordやGoogleドキュメント、Slackなどいろんなツールで標準仕様になっています。

4-1.Wordの場合のやり方


4-2.Slackの場合のやり方


ちなみにnoteではまだできないですね…笑
早くできるといいな。


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