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11月14,15日大嘗祭(万世一系で続く和の精神を日ユ同祖論とYAP遺伝子から)

大嘗祭
天皇が即位後最初に皇祖および天神地祇 (てんしんちぎ) に新穀を供え,これを食べる儀式
その年に収穫された米などを神々に供え、自身も食し、五穀豊穣(ほうじょう)や国家安寧を祈る
古くはこの祭りによってあらたな天皇の資格が完成するものとされていた。
歴史的には858年に9才で即位した清和天皇の時に遡り
平安末期よりの皇室の式微と共に簡略化され,103代後土御門天皇を最後に応仁の乱以降221年間途絶,徳川綱吉の時代に113代東山天皇で再興,次の中御門天皇は中断,その次の桜町天皇より復活常典

大正天皇・昭和天皇・平成天皇の大嘗祭は古典に則り阿波忌部の麁服も調進され実施

その大正天皇の時に復活し阿波忌部の麁服調進を行ったのが三木家の三木信夫さんの祖父宗治郎さん

1928(昭和3)年11月の昭和天皇の大嘗祭でも麁服を調進

宗治郎はこの時、不慮の出来事に備え、皇居に納めた麁服と同じ麁服を控えとして残していた。その一部が県立川島高校(旧麻植中学校)の校旗に生まれ変わった事実は、県内でもほとんど知られていない。
宗治郎さんが昭和天皇に麁服を調進し、現在の三木信夫さんも90年11月、平成天皇の大嘗祭で奉仕
そして、令和の時代

阿波忌部の内容はいつも長文になるのですが、
簡単に言うと、日ユ同祖論という日本とユダヤのご先祖様は同じという考え方があり


阿波忌部はその古代ユダヤ人が大陸を渡って、阿波の地にたどり着き、そこで天皇家に仕えていたであろうと。天皇家に仕えながら、全国に農業、音楽、などなど文化も伝えるのを武力ではなく平和的に行っていた。

そんな周りとの協調を図る「和」の精神を昔々から持っていた。

その和の精神がこれからの時代を生きていく上での生き方、考え方として大切ではないか!という事で

和の精神が続いていたのは
日本人には既に遺伝子に存在していたYAP遺伝子説があり

Y染色体にあるYAP遺伝子は一説には“神の遺伝子”と言われ、東アジアでは日本人男性にしか見ることができない特異的なY染
色体 「YAP」がある。他に見られるのはイスラエルのユダヤ人と、ベンガル湾に浮かぶアンダマン諸島の人々、チベット、一部のアラブ人に限定されるといわれ

地理的に日本に近く民族的な親戚関係にあるはずの韓国朝鮮人や、中国人(漢人)にはYAP遺伝子が見られない。

一説には、日ユ同祖論の謎を解くヒントがこの遺伝子にあるとも言われている。

つまり、南北イスラエル王国が崩壊した際、東に向かった古代ユダヤ人の一部が日本に流入し、日本人の体内にYAP遺伝子を残存させたと

したがって天皇のルーツがユダヤ王朝の末裔であるという仮説がここから生まれた由縁

世界を見ると日本が世界唯一万世一系の王朝で一つの家系によって断絶なく継承され、そのルーツが神話にあり、そんな特徴を備えているのは、世界の諸王室のなかで日本の皇室だけ。

日本 125代(今回で126代) 王朝の断絶や交代はない 男系継承
デンマーク 54代  ヴァイキングの首長がルーツ 王位の継承は男子優先で女系も容認
イキリス 40代  現王室の初代はドイツ人 王位の継承は男子優先で女系も容認
スウェーデン 23代 現王室の初代はフランス人 王位の継承は長子優先
モロッコ 23代 直系の男子がいない場合は傍系の男子が継承 男系継承
スペイン 17代 現王室の初代はフランス人 王位の継承は男子優先で女系も容認
ネパール 12代 王朝交代があり、血統はつながっていない
マレーシア 12代  各部族長の互選で選出 任期5年
タイ 9代 王位は王が王族男子の中から継承者を任命

Y染色体は、父から息子へにだけ伝えられ る。 もとのYは、男が生まれればY染色体に内包 される情報が遺伝する。 もし、家系の途中で一回でも女しか生まれ ないとすると、もとの男のY染色体の遺伝情報は消えてしまう。

だから男系男子

という考え方が存在している様です。

YAP遺伝子は韓国朝鮮人や中国人にはないという事は 日本人の大元が、半島の方達とは全くの赤の他人ということです。大陸から移住してきて混血してもなおかつ、もともとの日本人の因子を受け継いできた。

縄文人がどうやらその祖であるようで、縄文人がもつ特性とは、「闘争心の無さ」

縄文時代が長い間続いたのは縄文遺跡には争いの形跡がない。

人間が得た糧を皆に平等に分け合い、十分に幸福に暮らしていれば、争う必要はない。

争いが始まったのは、大陸から渡来した弥生人が、縄文人の土地に入り込み、農耕を始め、農作物の貯蓄により権威者を作ったことで、縄文時代が終わった。

日本人のおとなしさの系譜は、縄文人の血によるもの。

YAP遺伝子は、大陸には存在しない。

大陸では「闘争心の無さ」が仇になったため、 絶滅してしまった。

日本という土地でのみ、その遺伝子を現在も残すことができたのである。

ここで要点となりそうなのが、闘争心やエゴの結果として環境問題、核の問題、人間関係の問題などなどが結果として出てきてしまっていること。世界が、闘争に疲れ果てる時が来たら、縄文人のような心のあり方が必要になるかもしれない。ということ。

そして、阿波忌部との関係はイスラエル王国が12個あったユダヤ人の支族は散り散りになり、

そのうちの10支族が国外へ流れその10支族の中に、祭祀を取り仕切っていたレビ族という支族がありました。

アークを担ぐことが許されたのは、このレビ族だけであり、そのレビ族が日本に辿り着き、そのまま土着して様々な形でユダヤの文明を残している。その地が阿波(徳島)であるという説で、徳島の剣山に古代ユダヤの秘宝「契約の箱」がある。らしい。

それを空海が四国八十八箇所霊場を開いて結界を張り巡らせたことにより、四国は「死国(しこく)」として封印されることになりました。古事記・日本書紀など日本の歴史が編纂される時に、阿波の国にあったルーツは封印され、歴史の表舞台から消えてしまったという説があり、古代ユダヤの血筋・霊統を受け継いでいること、秘宝「契約の箱」が剣山に隠されている、というような秘密が外国に知られてしまったら、外国から侵略される危険が生じてきたので、外敵から自国や秘宝を守る必要に迫られ天皇家の出自を封印したのかもしれないということ。

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