見出し画像

16ビートと16菊花紋

前回は、私たちにとっては途方もない長い周期で実に正確に時代が巡っているという『時代の周期について』のお話でした。今回はそもそも何故そのように時代が巡りゆくのかという根源的なお話です。

この世界のリズムには中心となるリズム(ビート)が存在しており、そのビート(鼓動)こそが答えです。それは私たち人間の鼓動のリズムとイコールであり、胸に手を当てると感じるその鼓動のリズムこそ、この世界の中心リズムである16ビートです。

地球の文明も世界の中心点から中心のリズムに寄り添うように二重の螺旋構造で東西22.5度ずつ移動してきました。
(22.5*16=360度)

人間の歴史が浅いがゆえにこの雄大なリズムに沿った文明の移行に気づけていなかっただけなのです。ただ例外的にかつての私たちの偉大なご先祖様の中にこの点に気づいてくださった人々がいました。

その結果、真に有難いことに16菊花紋としてのシンボルが現代まで継承されてきました。詳しくは前回も申し上げました通り千賀一生さんの書籍(ガイアの法則etc..)をご覧いただければと思います。

※(追記)
Naokimanshowさんがyoutubeにて分かりやすく取り上げて下さっていますのでそちらをご覧ください。

鼓動と中心リズム

世界のリズムであるということは、勿論のこと太陽のリズムと地球のリズムでもあります。地球上の生きとし生けるもの、例えば四足歩行の動物たちの歩行のリズムであり、哺乳類たちの一呼吸での鼓動は4回、4呼吸でワンセット16回の鼓動、体が大きければ呼吸は緩やかに、小さければ呼吸は早くなり、一方で体の大小にかかわらず生涯の鼓動の数は20億回相当と決まっています。

地球のみならず、この全宇宙の全ての存在が等しく中心のリズム、16ビートのリズムで躍動しているのです。かくいう私が今現在行っている貧乏ゆすりのリズムも偉大な16ビートのリズムだったのです(苦笑い)

呼吸や鼓動、あまりにも当たり前すぎて意識することすらないこと。
その中にこそ大切なことが秘められているなんて実に奥が深いですね。

タイトル画像

いつも本当にありがとう。 これからも書くね。