身家国天 The Woman King
自分の正当性を証明するために何かをするなんてガキのすることだ。勝ち負けを求めている時点で何も知らないお子様。
周りに反発し意固地になることで考え方を改める機会をみすみす逃している。自分と周りの関係性の意味を理解せぬ愚か者。
誰もが同じ気持ちを乗り越えたうえで、やるべきことを見つけ生きている。
誰でもないからこそ書ける
本当に書きたいから書いた。
もう自分にうそをつきたくないから。
もう誰かがやってるだろ。
誰にでもできることでしょ。
もうそういうのいいから。
気づいてしまったから。
ほかの誰でもない、自分だけのこと。
自分を信じる意味、無意味な行動なんてない。
心が動いたとき、それがタイミング。
周りのことなんて考えられなくなる瞬間。
あとは未来に委ねればいい。
周りなんかどうでもいい、自分にだけは噓をつかなければ。
周りなんかどうでもいい、正しさを証明する必要もない。
周りなんかどうでもいい、認めてもらうも必要ない。
ただ自分らしさを発揮し、堂々と本当の自分を示せばいい。
好きなものを好きだといい、したいときにしたいことをする。
『女のくせに』『女らしく』自分の中に響き続けた声。
もう聞き飽きた、もう全部わかったから。
ようやく何を信じればいいか理解したから。
真の強さとは、自分を信じられることだと気づいたから。
どこへ進めばいいか、もう迷わない。
自分の心の羅針盤に従い、まっすぐお天道様へ向かえばいい。
誰に従う必要もない、認められなくても、間違いだと罵られようとも。
私はもう二度と自分を騙さない。
ありのままの自分でただ生きていく。
私は生まれながらの女王、ようやく思い出した。
女王としての尊厳を尊重し、取り戻した威厳をもって天命を成就する。
いつも本当にありがとう。 これからも書くね。