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ふらっとカフェ鎌倉理事会に学ぶ


居場所事業

ソンベカフェでの地域食堂は継続して参加してきたけれど、デイサービスセンターでも行っていて、昨年12月に初参加でお手伝いさせてもらった。
昨年10月から始まったお寺食堂は、学生さんたちがレシピを考えたりしているようで、都合があえば一度見学してみたい。
協力を考えてくださる場所や、告知方法などの状況も知ることができた。

フードバンクかまくら事業

手くばり足くばりプロジェクトやスマイルフードプロジェクトとして、フードロスを無くし困っている世帯に提供する取組に、まだ参加できていないので1月参加して体験して現状を知る予定。

行政との協力体制

行政との協力で事業運営の幅も広がっていくが、「個別化」「サービスの質」を大事にすることと、「予算」「効率化」を考えたり、「将来的な支援」を考えたとき、個人情報の扱いも大切に考えられていたりしている姿勢など、とても学びになる。
これまでも、個人情報や守秘義務には敏感な仕事についてきたけれど、地域やボランティアでも何を大切に扱っていくか、そこに集まる人で変わっていくのだろうし、だからこそ「何を大切にするか」の軸はしっかりすることの重要性を感じた。

地域のいろんな繋がりと協力の有難さ

お互いの「メリット」もあるかもしれないし、「メリット・デメリット関係ない気持ち」だったり、いずれにしても人と人の信頼からくる繋がりの重要性を感じた。ビジネスでも言えるかもしれないけれど、「純粋な気持ちの繋がりを大切にしたい」そこに存在意義があるのかもしれない。

理事会後に新年会

美味しい食事をしながら、新年会として交流。
立場が違うからいろんな意見も出るけど、地域への思いや人への気持ちは共感している新年会だったなぁ

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