Vol.508「パリ五輪斬首の何を批判すべきか?」
(2024.7.30)
今週のお知らせ
※「ゴーマニズム宣言」…パリ五輪開会式における「マリー・アントワネットの生首」の演出が物議をかもしている。ところが日本の「識者」からは、ろくな批評が出て来ない。中には「常識人に不快感を与える」から表現として芸術として良かっただの、「マンネリ化していたのがすべて吹っ飛んだ」だのと、狂っているとしか言いようのない評価まで出てくる始末である。日本の「保守」も「リベラル」もパリ五輪斬首の何を批判すべきなのか?本当の「リベラル」の定義とは何なの