【CIN】シンシナティ・レッズの本拠地、Great American Ball Parkってどんなスタジアム? Part2
みなさんこんにちは❗
MLB30球団ファン合同note、CIN担当の中山です。
今回はPART1に引き続きCINの本拠地、Great American Ball Parkについてご紹介していきます。
PART1はこちらから⬇️
まだまだある❗ スタジアム内の見どころ
ということで、ここからはPART1で紹介しきれなかったスタジアム内の見どころを3つほど紹介していきます。
The Spirit of Baseball
最初に紹介するのは球場の入り口にある大きな彫刻、The Spirit of Baseballです。
こちらの彫刻は球場の入り口にある管理棟の壁に設置されています。
彫刻にはCINのバッター、ピッチャー、キャッチャーと彼らを見上げる野球少年が彫られています。
作品の下の方にはシンシナティのランドマークでもあるリバーフロントやユニオンターミナルなどが彫られています。
Reds Legends of Crosley Field
こちらはCINが1912年から1970年までの本拠地、クロスリーフィールド(Crosley Field)を使用していた時代の選手4人のブロンズ像が設置されています。
先ほどの彫刻と同じ、入り口付近にあります。
ブロンズ像になったのは
ジョー・ナクスホール(Joe Nuxhall)
アーニー・ロンバルディ(Ernie Lombardi)
テッド・クルシェフスキー(Ted Kluszewski)
フランク・ロビンソン(Frank Robinson)
ご紹介した4人のブロンズ像がTom Tsuchiyaのグループによって作られました。
⬆️ように
CINの伝説の選手たちがタイムスリップして実際にプレーしているかのような感覚を味わうことが出来ます。
スタジアム内には他にもたくさんの選手の像が建っており一つ一つからチームの歴史を感じることが出来ます。
The Mosaics
最後に紹介するのは球場の壁に描かれたモザイクアートです。
1つ目のモザイクアートは「The Big Red Machine」時代の選手を描いたものです。
The Big Red Machineについてはこちらから⬇️
かんたんに言ってしまえばチームの黄金期のメンバーです。
MLB史上最高のキャッチャーと呼ばれている
ジョニー・ベンチ(Jonny Bench)などが描かれています。
シンシナティの人達にとっては英雄ですね。
もう1つのモザイクアートはチームだけでなく野球界の歴史にとっても重要なものが描かれています。
シンシナティ・レッズの前身の球団にあたる、アメリカで最初のプロ野球球団
シンシナティ・レッドストッキングス(Cincinnati Red Stockings)を描いたものです。
このチームはプロ野球の始まりそのものと言っても過言ではありません。
そのチームがシンシナティにあったということで、この球場に訪れるだけで野球の歴史を知ることもできます。
詳細
終わりに
今回紹介したもの以外にもたくさんの見所があります。
よりスタジアムのことが知りたいという方は
こちら⬇️
現在、合同noteでマイアミ・マーリンズ(MIA)を担当している「あおいち」さんが実際にGABPを訪れた時のことが書かれたブログです。
実際に訪れた人にしかわからないことや、試合中継やネットでは見れないスタジアムの写真がたくさんあるので是非読んでいただきたいと思います!
あおいちさんはMLB30球団、すべての球場を訪れておりスタジアムについての知識や魅力をとても知っている方です。
今回の記事を読んで実際に行ってみたいと思った方はあおいちさんに聞いてみるのがいいと思います。
とても優しい方です❗
ちなみに、あおいちさんオススメの球場は
・SFのオラクルパーク(Oracle Park )
・STLのブッシュ・スタジアム(Busch Stadium )
の2つだそうです。
最後に今回ブログを紹介したいといきなりお願いをしたにもかかわらず、快く承諾してくださったあおいちさん本当にありがとうございます!
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出典・引用
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