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内面という根っこを育てれば、成功という実りとなる—瞑想とジャーナリング

今日は、午後から妻と一緒に地元のコワーキングスペースで過ごすことにしました。
そこは、廃校となった教室を利用した場所で、窓から海が見えます。
その景色を眺めながら、静かな環境でタスクを片付ける時間は、日常の喧騒から離れて自分と向き合う貴重なひとときでした。

ITベース 大島アスナロウ荘(宮城県気仙沼大島)

帰宅して、夕食を食べた後、軽くヒーリング音楽を聴いていたら、強烈な眠気に襲われて、数時間ほど仮眠をしました。
そのまま寝ればよいのですが、このnoteの連続投稿を途切れさせたくなかったので、起きてこれを書いています。
僕はnoteの投稿を、ジャーナリング的なモノとして捉えています。


お盆休みの1週間、色々とモヤモヤとした感情もありましたが、瞑想やジャーナリングのように自分を振り返る時間を大切にしてきました。
その結果、自分の中で何かが変わり始めていると感じています。

以前、桜庭大王さんが、小林正観さんの話として、
「人生のステージが変わる時、人は眠くて眠くて仕方なくなる」
という、ショート動画をみたことがあります。

5分~10分の瞑想。AIを活用したジャーナリング。
1週間以上続ける事ができています。
古い習慣や信念を手放し、新しい自分を受け入れようとしているのだと感じます。
そして、自己が変化し、成長する過程で眠気を感じているのかもしれません。

昨日の記事で紹介した、『Secrets of the Millionaire Mind』の著者ハーブ・エッカー氏は、動画でこう語っていました。

美味しくて大きい果実を実らせるためには、自然の栄養や恵みををたっぷりと吸い取れるような根っこを貼り付ける必要があります。
根っこがしっかりとしないと、倒れてしまいます。
これは、自然なことです。

もし、あなたも最近、何かしらの変化を望んでいるとしたら、一旦、立ち止まり、瞑想やジャーナリングなどで、心と体の声に耳を傾ける練習をはじめてみてはいかがでしょうか?

AIジャーナリング

ジャーナリングを続けられている種明かし。

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