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信頼を得るには (Story - 0006)

買ってもらうためには・・・

昔々の商売は・・・
貨幣と言うものが発明される前は

物々交換

物々交換
欲しいものがあれば、その欲しいものを持っている人を探しますよね。
でも、見つかったとしても、その人が私の欲しいものを持っていなかったら?
物々交換は成立しません_| ̄|○

イノシシハンバーグ

もし、あなたが魚が欲しいと思い、持っている不用品はイノシシ肉だったとします。
あなたは魚を持っていて、かつイノシシ肉を欲しがっている人を探さなくてはなりません。
で、なければ物々交換できません。
魚を持っている人が見つかったとしても牛肉を欲しがっていたら、あなたのイノシシ肉には見向きもしないでしょう。

貨幣経済

利益

しかし、今では、お金(貨幣)があります。
物々交換をせずとも、お金という共通の価値を持っているものと交換すればいいのです。
よって、あなたはイノシシ肉を欲しがっている人を探し、その人にイノシシ肉を売り(お金を得て)、その後魚を持っている人を探してそれを買う(お金を渡す)ことをすればいいのです。
ここで、イノシシ肉を欲しがっている人と魚を持っている人は同一人物でなくても良いのです。

貨幣が導入されたことにより、一気に商売がやりやすくなったでしょう。

この段階でも商売は大変

しかし、この段階(貨幣が導入された)でも商売は、現代に比べたら大変だったでしょう。

なぜなら、イノシシ肉を持っていても、それを欲しがる人を見つけなければなりません。
どうするか?
イノシシ肉屋と言うお店を開いて、イノシシ肉を欲しがる人が来るのを待っている・・・しかないでしょう。

肉屋さん

ネット社会

しかし、現代では情報共有のためのツールとしてインターネットが発達しています。
よって、あなたがイノシシ肉を売りたい場合は、リアルなお店を開くことなく、仮想的にネット上にお店を開いたらいいんです。
すると、イノシシ肉を食べたい人が、ネットで検索し、あなたのお店にたどり着くことでしょう。

すると、その人はあなたのネットショップで欲しいイノシシ肉を選んで購入することをあなたに知らせます。
これで、あなたのイノシシ肉はめでたく販売できました。

イノシシ肉なら

当たりはずれは多少はあれど、イノシシの肉には違いないでしょう。
もし、あなたが客の立場で、イノシシ肉が欲しいとして、ネットでイノシシ肉を売ってるショップを見つけたら・・・
購入するかどうかをどうやって判断するでしょうか?

精肉店

価格?
これは、サイト上に掲載することで購買者に提示できますね。

品質?
イノシシ肉の品質(例えば、鮮度・部位・色合い・匂い)は同確認しますか?
部位は、まあ文字情報として提示されていますが、色合いや匂い、鮮度は・・・
実店舗で確認したくなりますよね。

イノシシ肉をネットショップでは販売できないか?

そんなことはないでしょう。
私もイノシシ肉(ではありませんが、牛肉)をネットで購入したことはあります。

ネットで直接伝えられない情報は?

牛肉を購入するとき、私がどうやって、鮮度や色合い・匂いを確認したと思います?
確認していません(笑)

大笑い

ではなぜ?私は購入する決心をしたんでしょうか?

勢いです(笑)
って言えば何の解決にもなりませんが、
そのショップの雰囲気、レビューなどでの評判
これらを総合的に判断して、このショップは信頼できる
と、判断しました。

信頼3

ネットで間接的に伝えれば良いということ

よく言われますが、信頼をなくしたら回復するのに時間がかかる・・・と
信頼を無くしたわけではないけれども
もともと、あなたを知らない、あなたを信頼していない購買者に
信頼してもらうには相当の努力が必要でしょう。

努力

信頼を得るには・・・?

その前に考えてみてください。
あなたはどんな時に見ず知らずの人を信頼するでしょうか?
あなたがその人を信頼したとしたら、その人がどんな事をして
あなたの信頼を勝ち得たのか?

同じようにすればいいのです。
ただ、その人と同じように出来ない場合もあろうかと・・・

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その人はどんなことであなたを信頼させたんでしょうね?
社会的地位
性格
人望
どうでしょうか?
見ず知らずの場合、性格人望ってなかなか分からないじゃないですか。

すると、社会的地位・・・で信頼を得るしかないですよね。
社会的地位・・・これもなかなかハードルが高そうですね。
ちなみに、あなたはこのブログの著者・・・私を信頼していますか?

いいえ』って言われたらかなり凹みますが(笑)
私も信頼してもらおうと思い、このブログの最初のページで

『わたしはだ~~れ』って自己紹介記事を掲載しました。

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これも私を信じてもらいたいという努力の現れです(笑)
この中にも、公的な資格とか特許取得情報とかを盛り込んで、自己満足だけでない第三者の評価などを入れて、社会的な地位を見せようとしています。

特許公開情報

ただ、ビジネスとは何ぞや?って事を語れるような社会的地位・身分じゃないですよね(;O;)

こんな時、どうする?

寄らば大樹の陰』って諺がありますよね。
私がネットビジネスで社会的地位を持っていません。
すると信頼を得る方策がありません(ノД`)・゜・。

じゃあ、社会的地位のある人の信用を拝借しましょう。
勝手に拝借しちゃだめですよ

今、行っているネットビジネス

ヘルスケア分野の商品を紹介するビジネスを行っています。
私は、ヘルスケア分野での資格も何も持っていません。
そこで・・・

超強力な社会的地位を持っている博士たちの信用の上に
私も参加させてもらっています。

白衣効果

白衣効果という現象があります。
これは、
白衣を着た人 = 医師などの偉い人
       = 権威を持っている人
       = 言っていることは正しい
という、無条件に信用してしまう心理的効果です。

この効果も使いながら、しっかりと真実を伝えてくれているのが

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です。
特に、ここで得られる情報は、私たちが良く使うサプリメント、化粧品など直接健康に関係する製品などについて、その製品の内容物やその効能などについて専門的な見地から語っています。

もちろん、これらの先生方は医師薬剤師と言う国家資格をもっているだけではなく、その方面の第一人者なので、権威があるように見せる・・・のではなくて権威を持ってはるんです😊
こんな方たちが、事実に反したこと()、法に違反(違法行為)するような事は一切ありません。
(もし、そんなことをしたら国家資格をはく奪されるので・・・)

また、その先生方のうちの一人がこれまでの経験をもとに、ネットビジネスや副業の事について語ってくださっているのがこちらです。

MITSUKARU.シタイコト

MITSUKARU.シタイコト

私をIT技術者として信頼してもらえますか?

さて、話を元に戻して・・・私も信用されようとすると
私が得ている社会的地位を利用するのが一番近道です。

『わたしはだ~~れ』にも書いている通り、かれこれ34年間システムエンジニアを続けてきました。
ずっと、IBM Power Systems (先代の System/38の時以降から)とずっと付き合ってきました。

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リプレース(まぁ、たいていコンピューターと言うものは、性能や機能が日進月歩です。そのため、現金購入せずリースして、5年ごと=リースアップごとにコンピュータを新しくすることが普通・・・だと思います。)

私はリプレース時には、コンピュータ自体の搬入・設置、そしてOS(オペレーティングシステム)の導入だけは、ベンダーさんにやってもらいますが、その他のユーザーシステムの移行や新環境への適用などは全て自分でやってきました。

これは、代理店であるJBCCさんが証明してくれるでしょう。

信頼されたら、あとは売るだけ

ちょっと記事が長くなりましたので、この先は・・・

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