開始時間しか守らない日本人
一昨日と昨日の記事は、こんなマガジン始めましたよー、今後こういう分野の記事を書こうと思ってますよー、という報告を書いただけなので、今日が実質1つ目のネタになります。
で、何を書こうかなーと考えたときに、とりあえず書きやすそうなものから書くことにしました。
というわけで、今回は「仕事」に関する内容です。
定時とは。。。
実は以前中国で働いてたことがあります。
そのときに、日本人の同僚と話してたのが「日本人は後ろの時間を守らない」ということ。
ここでいう「後ろの時間」というのは定時のことです。
中国人メンバーは基本的には定時ピッタリにはPCの電源を落としてすぐに退社してるんですが、日本人メンバーはつい残業しちゃうんですね。
もちろん残業せざるを得ない状況の場合もあると思うんですが、そうじゃないときも「一応もうちょっとやっとこう」みたい感じで少し残業したり、変に真面目な部分が出ちゃうわけです。
開始時間を守らないこと(遅刻)には厳しいのに、終了時間(定時)は守らない状態ですね。
帰国後に感じた違和感
中国で働いたのは数年で、帰国した後日本の別の会社に転職したんですが、そこですごく違和感を覚えました。
なんと90%以上の人が定時後も席に座ったまま作業してるんですね。
自分自身もまぁそのうちの一人ではあったんですが、心の底から「日本って異常だよなー」と感じたのを覚えています。
もちろん会社にもよるとは思いますが、世界的に見て残業時間が多いというのも事実としてあるわけです。
周りの人がみんな残業してる環境だとそれが当たり前だと思ってしまいがちだけど、少なくともその状況に対して不自然さを認識しておくことって大事な気がします!
終わりに
今日は残業に関する内容を書いてみました。
仕事に関して感じたことは他にもあるので、また少しずつ書いていきます。
あと、昨日の記事でも書いたように、他にも「日本」に関する内容を幅広く書いていければと思います!
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