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こんばんは、行政書士・財務コンサルタントの吉野です。

あなたは今誰と過ごしたいですか?

と問いかけられて誰をイメージしますか?

イメージがすぐできた人、できなかった人さまざまかもしれません。昨日も書きましたが、過ごしたいと思える人をイメージできるだけで幸せなことだと思います。

今日の話題は、私の知り合いの経営者の方がFacebookで死ぬ前に何を食べたいかより、誰と食べたいか?だと気づいたという投稿をされていて、ほんとそうだなと感じたので、その感じた素直な気持ちを書いてみました。

毎日毎日たくさんの人と接していく中で、出会って関係性を持てる人もいれば、ただ街を歩いていて通り過ぎていく関係性しかない人もいる。

だから、出会って関係性を少しだとしても持つことができることはなんともかけがえのないことなんだと感じました。

だから月並みなことしか言えませんが、
出会うことができた人は大切にしなければいけないと。

特に自分が経営者という立場でいると、人と出会うことというのはある意味打算的な部分も含まれてしまっています。

それは仕方がないというか必然というか、出会うというのは時間を投資することになるわけなので、その時間の過ごし方一つで会社や事業がうまくいくいかないが決定されてしまうといった重大な側面も持っています。

つまり、「誰と過ごすか?」

この視点は非常に大事でかつ忘れてはいけない視点だと思うんです。

なので、「どう価値ある時間を過ごすか?」

ということばにも言い換えられると思います。

令和2年も残すところわずかです。

1年過ぎることは、1年歳を重ねる事。

来年はどういうふうに過ごそうか?
来年は誰と過ごそうか?

こんなことに思いをふける時期にはぴったりかもしれませんね。

本日も最後まで読んでいただいた方には感謝です。
ありがとうございます!

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