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ロケハンと美容師

美容室がニューノーマル時代にどう変わって行ったらいいか?
美容室経営のヒントを探る

美容室×photo studio

想像力とコーディネート力 
かなり離れた項目だが、意外と近い。

bridalに寄せると、2人の思い出の場所、2人らしい雰囲気の場所、プランのセットになっている場所。。。(ロケ)

ヘアースタイル決めるときも、たくさんある情報の中から、写真などで
共有イメージでデザインスタートになる。(美容室)

この感じがいい! 自分たちに合ってる! ドレスは、タキシードは?。。。

きっとオーダーメードは組み立ては、ヘアーも、前撮りプランも大差ないと思う

引き出し何列、何段?

一つの役割ならセンスの引き出しは、1列の3段ぐらいあれば十分だが、これからの美容師は幾つかヘア以外でできて当たり前の時代が来ている(今回は美容師と前撮りで例えます)

新婦のアンダーベース、好みからドレスのテイスト、もしくは和装なのかクロージング

逆算して、タイミングよくヘアー、エステの仕込み

ドレス・タキシードのクロージング&アテンド(準備物などの説明) 
ヘアアクセ、アクセサリー、ブーケ、ブートニア

新郎の変身

ロケーションごとに風、砂、対策、ケアグッズ などイメージして準備

撮影終了後のアフターケアの約束


着地のイメージ共有

プランとカウセリングのチーム共有
撮影も美容サロンでもチーム力って大切
イメージの共有は、共通言語が必要

デザインに対して、すごく、いい色!あの質感良かった
あのポーズ素敵でした、光、よかったです
などなど、同じデザインに対してどれだけ言葉を交わしたか?

とても大事



H&Mと表情

最も大事なのはここだと思っている

素晴らしい海外のドレス、お気に入りのネイル、
物凄いカメラ、ぴったりのロケーション

一番は、やはりH&Mと表情が本物かが大事です

それを引き出せる一番近くにいるのがH&M(美容師)

(今とても不安の多い新郎新婦、なんとか払拭できないか奮闘中)

サロン内だけの美しさも当然大事だが、お客様がいつそのH&Mで

いたいのか、もとても大切

そしてアルバム、MOVもテイストを合わせて!!

そして家族対美容室の永く続く美容室が出来上がる

複数展開できるのも美容室の強みだ

トップの視野の広さだけ広がり、トップのスピードで進んでいく

やはり、visageは駅伝で行きたい!!


ロケで強風になったら大変なのだが、日頃の行いをよくするしかない。


こちろも素敵


自分の経験をこれからの美容のプロを目指す方、経営者として頑張る方のヒントになればと思います。実践した有意義な情報をできるだけわかりやすく書いていきます!よろしくお願いします