東京喰種、進撃の巨人、鬼滅の刃とナゼ立て続けにヒトを食わすのか
曖昧でふんわりしたブログを書きたくてnoteを始めました。
タイトルの通りのことをふと思ったので、インスタのストーリーに書くにはちょっと長くなりそうだし、noteにダラダラ書いてみようと思いました。
僕は環境由来のヴィーガンなので、肉、魚、卵、乳製品は食べませんが、
一般的には食べますよね。僕も今年の頭までは食べてました。
ヴィーガンになるとヴィーガンのアカウントの人と相互にフォローしたりするようになって、動物愛護の方が多いので、屠殺の残酷な映像を見るようになり、その残酷なループに自分が入ってないことに気持ちよさを覚えたりしている今日この頃です。
しかし、ふと思ったのが、何かの種が滅びるのも食物連鎖的に他にも多大な悪影響を及ぼします。キーストーン種と呼ばれる「蜂」などは絶滅するとすごくたくさんの植物も合わせて滅びるなどと言われてます。
僕はその逆を思い、世界中でヴィーガンが増えていったら、どんな生態系になるのだろう?と。その生物多様性は均衡が取れるのだろうか?と。
本当かウソか、パタゴニアさんが売ってるサーモンは適正な漁業で得ているサーモンで、適正な、適量な漁業をしたほうが種が守れるみたいな内容をホームページで読んだ覚えがあります(間違ってたらすみません)
そんなことを考えてた時にふと頭に思い浮かべたのは「循環」でした。
循環という言葉から思い浮かべるのは単純に「回る」です。
しかし、人間を含めた食物連鎖ってなんだか回ってるイメージがない。
実際、人間と家畜は爆発的に増えている。どこまでいくのだろう、、、
と、思っていた時に、ふと思ったのがタイトルにある、最近の漫画(東京喰種、進撃の巨人、鬼滅の刃)はことごとく人間を食べる動物が現れる(グール、巨人、鬼)
これらの漫画は違う作者なので、同じ意図でないかもしれないが、生物多様性が赤信号の最近の地球環境に想いを馳せたかのような内容に思えたのは僕だけだろうか?
人はどこまで増え続けるのか?
食糧や水は足りるのか?
僕のブログはふんわりしているか?
いや、してないだろ!!!怒
またやってしまった、、、、
最近友達に「全然真面目過ぎて曖昧でもないし、ふんわりもしてない」と説教されたばかりだったのに、、
医療の進化により乳児も老人も死ななくなってきてて、ファクトフルネスには世界の健康水準も上がっているようなことが書いてあった(気がする。すみません電車でふわふわ書いてるので裏取れない。この辺りがふんわりしていると言える気がする。よし)
とにかく世界人口100億人までまっしぐらだ。(ちなみに今家畜は700億頭いるらしい。世界の農地の80%以上は家畜のための飼料を作っている。のに、世界には飢餓の人が10億人弱いるという世界の不均衡。世界の食糧の肉が占めるカロリーはそれでいってたった18%くらい(たしか)文章に付随させた()の中の方が長くなってしまうのはなんだかチョコプラのカラオケのコントのクドウノブアキの歌詞みたいだ)
さて、タイトルからどこに帰結するのか?それは僕にもわからない、だって
ただの思いつきだから笑
でも、それぞれの漫画に出てくるグール、巨人、鬼のようなめちゃくちゃ凶悪で怖い存在に、
世界の食べられてしまう動物たちは人間に対して感じているのだろうか、、、
少し話逸れると、今回あげた「東京喰種、進撃の巨人、鬼滅の刃」でもう一つ共通点があるのは、
いわゆる「敵」が「敵」になるまでの、それまでの人生を描くということ。
ワンピースでも昔の敵は出てこないが、ドフラミンゴとか出てきた気がするのはそういう風潮に乗ったのかな??
まるでセカオワの「天使と悪魔」の歌詞のような、
正義と悪の二項対立における不足感というか、
絶対的正義も、絶対的悪も、なく、
イエモンのJAMの歌詞にあるような「あの偉い発明家も、凶悪な犯罪者も、みんな昔子供だってね」みたいな、
愛にも似た微妙なニュアンスが
僕たちの心にじわりと湧いてきているのでしょうか。
さて、これからヴィーガン専門の恵比寿のヘンプカフェに行ってきます♬
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