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身の回りにいる真正サイコパスとの付き合い方

またまた、久しぶりの投稿になってしまいました。とりあえず生きてますが色々毎日の出来事にやられてましてゆっくりNOTEを書く気分になれてなかったのですが、ちょっと心の整理的な感じで少し書きたいと思ったので、つらつらと書いてみます。今日のお題はサイコパス。

色んな種類のサイコパスっていますよね。そりゃ正直やばいやつのことをサイコパスっていうと思うのですが、たいてい自分の周りに今まで、ちょっと変わった奴っていうのはいたけど、「やべえ、こいつと関わりたくない」って思うのは会社人生初めてって機会に今出くわしています。何がやべえかって言うと、

「基本的な日本語が通じない」

これは心の底から苦痛です。いやいや日本人なんだから、日本語でしゃべっているじゃない?って思うでしょ?もうね、日々の出来事がもうやばくて、何がやばいか?ケースをいくつかお伝えしますと、

1.わかりましたと言われたことは基本わかりましたにはならない。

何を言われたのか根本的に理解していない。だから、その場で「わかりました」って言っても首をかしげている。大丈夫?わからない事あったら、言ってって言っても、わからない事がわからないから、わからない。つまり、現状で質問することがわからないから、わかりましたって事なのよね。だから、仕事は基本常に大失敗。炎上、トラブル・・・


2.約束という概念がない

いついつまでにやってほしいという言わゆる仕事をしていると当たり前に発生する締め切り、納期。そんなものを守れない。だから、基本約束が約束ではなくなる。だから頼んだ仕事は基本その通り上がってこない。さて、なぜ約束が守れないのか?これ、なんで約束を守るのか基本的に理解していない。だから、約束を守らない。そして、ずるずる伸びる。だって、必死に約束や納期を守ろうという概念がないんだもの。

3.自分ワールドは基本変えない。

色んな人が、あーしろ、こーしろ、というアドバイスや諭す場面、言葉、いろんな事があっても、自分ワールドは変えない。だから、変わらない。だからミスはミスで何度も、何度もミスになる。相手はミスだと思っていても、自分のワールドではミスじゃないから、つまりミスではない。だから変える必要がない。

4、作法とか、身の振り方とか、そういうものはない。

だって、きっと、みんなこいつはやばい奴って思っているから積極的にかかわってこなかったんだと思う。だから、人としての基本的な作法とか、マナーとか礼儀とか、そういうのが備わってない。だから、トラブルになる。何かの場面で必要な「ありがとう」とか「お願いします」が言えない。やってくれて当たり前。なぜ、もっとやってくれないの?っていうのよね。自分はさっぱり人の事は何もしないのに・・・

こんな感じの人と接することが結果的に周りを疲弊させ、周りを壊し、そしてみんなが壊れていく・・・そんな場面を垣間見ていると、ああ、これがまさにサイコパスってやつなんだ・・・と思う場面に出くわしています。

こんな人とは距離をとることをお勧めしますが、中には立場上とか、人間関係上逃げれない人もいますよね?そんな時はどうしたらいいのでしょうか??

色んなタイプがいるけど、ここまで真正に出くわしたのは初めてって感じでして、触らぬ神にたたりなし。その言葉の重みを今かみしめています。


とある企業に勤める新米マネージャー 昔課長島耕作に憧れを抱いていたけれども、いざ自分がなってみると感じたリアルとバーチャルの境目に苦悩する日々をつらつらと書いたもの