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9/14~9/26のテーマは「許し受け入れる」【マヤ暦情報】

今回の記事は、「マヤ暦」に関する情報を掲載しています。
マヤ暦は、古代のマヤ文明で使われていた「暦(こよみ)」ですが、キーワードを活用することで、現代でも「自分の心との付き合い方」の指針となります。心を整えたり、自分を励ましたり、問題解決につながる気づきを得たりすることができるのです。

今日は、マヤ暦の区切りの日。13日間のサイクルの切り替わりです。
13日サイクルは20種類あり、260日(13×20)で一回りするツォルキン暦を構成しています。

9/14~9/26のテーマは、「許し受け入れる」。
真面目でベストを尽くす頑張り屋の紋章、『白い魔法使い』がサポートしてくれる期間です。
・許容範囲を広げる
・ベストを尽くす
・陰徳積善
といったキーワードがあります。

物事に真面目に取り組む姿勢は、素晴らしいものです。心を込めて、持てる力を存分に発揮し、真剣に取り組むそのプロセスは、人が見ていなくても、そしてどんな結果になったとしても、必ず自分の糧になるはずです。
でも、気を付けなければいけないことがあります。

真面目さを、人に押し付けないこと。

他人に求めてしまうと、トラブルの素につながります。相手のできていないところに目が向いてしまうから。
「できていない」と感じるのは、自分の物差しで都合よく人を判断しようとしている証拠です。こちらの理想どおりに相手が振る舞うことだけをよしとする関わりは、健全ではありません。都合のいいところにだけ光を当てると、視野が狭くなります。

人それぞれに想いがあり、大切にしている考えがあり、良さがあるはず。見方を変えながらこちらの視点を増し、プラスもマイナスもあることを受け入れる。そうすることで許容範囲が広がり、きっと相手にも自分にもやさしくなれます。
いいところだけの人はいないし、悪いところだけの人もいません。

また、心の土台づくりには、「人から見られることや評価されることを気にせずに善行を積む(陰徳積善)」も効果的です。人が見ていない時間は、
自分の本心が現れるとき。
そのときに、どんな行いができるかは、心のバロメーターにもなりそうです。

それでは、この13日間も、素敵な日々をお過ごしください。

「マヤ暦を一緒に学んでみませんか?」

マヤ暦は、日々のテーマのほか、一人ひとりが持って生まれた特性や、物事をうまく進めるためのバイオリズムを読み解くこともできます。

もっと詳しく知りたい方、自分も誰かの役に立ちたい方は、講座で学んでみませんか?オンラインでの講座実施も対応可能です。
講座案内等、詳しくはこちらのサイトからどうぞ。

ちょっと気になる方、質問のある方は、ページ下部の「クリエイターへのお問い合わせ」からご連絡できます。ご活用ください。

☆お知らせ☆

僕がマヤ暦を学んだ「一般社団法人 シンクロニシティ研究会」のホームページが、今月からリニューアルしています。マヤ暦を学ぶ意義や、各地で活動するアドバイザー情報など、見どころがたくさんです。
お時間のあるときにぜひご覧ください。

#マヤ暦情報

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