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9/27~10/9のテーマは「手抜きをせず、しっかり手をかける」【マヤ暦情報】

今回の記事は、「マヤ暦」に関する情報を掲載しています。
マヤ暦は、古代のマヤ文明で使われていた「暦(こよみ)」ですが、キーワードを活用することで、現代でも「自分の心との付き合い方」の指針となります。心を整えたり、自分を励ましたり、問題解決につながる気づきを得たりすることができるのです。

今日は、マヤ暦の区切りの日。13日間のサイクルの切り替わりです。
13日サイクルは20種類あり、260日(13×20)で一回りするツォルキン暦を構成しています。

9/27~10/9のテーマは、「手抜きをせず、しっかり手をかける」。
手の力を司る紋章、『青い手』がサポートしてくれる期間です。
・手の力
・遂行する
・理解する
といったキーワードがあります。

”面倒なことを、あえてやってみる”くらいの感覚で、手間を惜しまず、手抜きをせずに、コツコツと。
自分が行動、体験することを意識してみましょう。

今は、生活に必要なモノは何でも揃っている便利な世の中。買い物だって、クリックひとつで玄関まで届けてくれます。そんな時代に、あえて手をかけるのは、効率が悪いと感じるかもしれません。

でも、だからこそ、価値がある。

自分が身体を動かして体験したことは、自分の糧としてずっと残ります。身体が覚えてくれる感覚です。
さらに、「心を整える」という側面からも、効果が期待できます。目の前のことに集中すればするほど、余計なことを考えなくなり、雑多なことから意識が解放されるのです。考え過ぎるせいで生み出しているストレスも多々あるので、身体を動かして心を整えましょう。

また、相手があるモノやコトは、手を使うことで心を込めることができます。手料理、手書きの手紙、手作りの物、プレゼント選び、などなど。たとえ目の前にいなくても、相手のことを思い浮かべることで、きっとやさしい気持ちが宿るはずです。

面倒なことを、あえてやる。
その積み重ねで、経験も、気持ちも、チャンスも、しっかりと掴みたいですね。

それでは、この13日間も、素敵な日々をお過ごしください。

「マヤ暦を一緒に学んでみませんか?」

マヤ暦は、日々のテーマのほか、一人ひとりが持って生まれた特性や、物事をうまく進めるためのバイオリズムを読み解くこともできます。

もっと詳しく知りたい方、自分も誰かの役に立ちたい方は、講座で学んでみませんか?オンラインでの講座実施も対応可能です。
講座案内等、詳しくはこちらのサイトからどうぞ。

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#マヤ暦情報

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