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はじめまして、「ヨッシー」と言うペンネームでnoteを書いている田澤良行と申します。スポーツが大好きで、中学・高校生のときはバレーボールに熱中。大手スポーツメーカーに35年勤務。MBA経営学修士を取得しスポーツ・スクールハラスメント事業をするai未来株式会社(アイミライ)を2019年仙台に設立しました。


こんなことをやっています

現在は学校やスポーツ界のセクハラ・パワハラ問題の対策、再発防止をする事業をしています。例えば、学校の教員、部活顧問、スポーツ指導者、会社員にハラスメント対策セミナーや再発防止研修をオンラインまたは対面形式で開催しています。他に「ハラスメント対策ができる組織づくりコンサルティング」も行っています。

受講者が増えているのは2023年からはじめたプログラムで「ハラスメント再発防止研修」です。これはお一人で受講できる個別対応で、パワハラ、セクハラ行為をしてしまい懲戒処分を受けた人が多いですね。この研修を受講してハラスメントの知識を理解し皆さん現場に復帰されています。


このビジネスをやろうと思ったきっかけ

この事業をやろうと思った理由は2つあります。1つは大好きなスポーツに携わる仕事をしたいと思っていました。小さい頃から勉強よりスポーツをするのが大好きで、高校生の時にはバレーボールの全国大会で2度の優勝。ひとえに優秀な先輩と後輩のおかげなんですけどね。このような経験が影響していると思っています。

2つ目は生徒たちを守ることができなかったことの後悔です。前職の大手スポーツメーカーに勤務していたときは仕事で学校へ訪問することが多かったんです。例えば、部活顧問と商談のために練習時間に訪問することがあり、練習中に先生の体罰や暴言を目にしたんです。商談を優先していて体罰をやめるようにと先生には言えませんでした。見て見ぬふりをしてしまったんです。この後悔の念は月日がたつほどに重くなっていき、どうにか健全な部活動に改善したいと思うようになりました。


どんな苦労があったか

研修講師のスキルを上げるのがとても大変です。例えば、研修プログラムの組み立て→クライアントへの提案書作成→研修資料作成→Zoom操作などがあります。研修会社に登録せずにワンオペで仕事をしているので今でも学ぶことが沢山あって日々アップデートが大変です。でもオンラインセミナーを受講したり、YouTubeでは時間や場所を問わず学べるのでとても助かっています。実は研修後のアンケート調査で改善点の要望が沢山あって、この仕事の難しさを実感しました。


noteで発信すること

これからnoteに書きたいのはスポーツの話題でプロ、アマ、部活動、スポーツ少年団などの気になることや、学校、部活で参考にしてほしいハラスメント対策などを書きたいと思います。それと趣味の旅行なんかも時々目にするかもしれませんね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。



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