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より良い人生のために…答えはすべて自分の中にある

美意識をキーワードとしたお話を聞く機会がありました。

美意識=人生の在り方に大いにかかわるというお話。

人生の在り方がはっきりとする=自分軸で生きていくこと

つまり、自分にとって必要なものと、そうでないものがはっきりするので、限りある人生の中、より有意義な時間の使い方できる=人生がよりよくなるということ。

美意識というキーワードから、こんなにも深いお話に展開するとは、浅はかな考えしか持ち合わせていなかった私には衝撃的でした。

時代の流れがどんどん速くなり、風の時代に入ったとも言われる中、コロナウイルスの影響で、否が応でも以前と同じ暮らしから新しい時代にあったライフスタイルにシフトしていかなければならない今、自分の価値観、自分軸というのが人生のキーワードとして、以前にもまして重要視されてきているような気がします。

自分の人生を生きる、自分の人生は自分でコントロールする。

そんな人生を送りたいと思う人は多いのではないでしょうか?
でもそんなときに出会う壁が、、、
自分軸とは?自分の人生って??という、自分との対峙。

私もこの数か月、いやもっともっと長いと思いますが、日々の生活に意識がかき消されて、考えることを先延ばしにしてきました。

せっかくのコロナ時間。

様々なお話を聞き、深く考え、自分との内省時間を持つことで、その大切さに気付いてきています。

顕在意識として気づけていない点も、しっかりと潜在意識では感じていること。過去の自分の経験の中に、すべての答えはあるということ。その答えはきっと多くの場合、本当に本当に純粋で、これからの人生を自分でクリエイトしていきたいと思う人にとって、ダイヤモンドの原石のようなものだと思います。

そんな心・気持ちの面での原石が自分の中の原体験に答えがあるのと同じように、身体の面でも、その人その人の体質に合った答えがあるのです。

つまり、これからの人生をもっとよくしたい!と思う方が向き合うべきものは、心身両面において、自分と向き合うこと。

今更ながら、本当にその意味が頭だけではなく、感覚として腑に落ちるようになってきました。

様々な言葉で表現されていますが、つまりは
人の幸せ=心と身体の両面が豊かに満たされている状態。

その幸せのベースは、カラダ作りです。
栄養(食事)・運動・睡眠の3つがそろうことで、幸せづくりの基礎が出来上がるのです。

その中でも一番重要なのが、やはり栄養(食事)。何せ身体を作るものは食事そのもの。そこをおざなりにすることはできません。

腸活の学びを深める中で、再確認したこと。
⇒腸を整えることが、幸せホルモンの分泌を増価させ、カラダ元気に、心も豊かになる。

一言に腸を整えると言っても、同じような食事をしても体質によって、身体に出る反応は様々。

つまりは、健康なカラダ作り=腸活=自分の体質に合った自分なりの食事法を、自分で探っていくことが必要になります。

要するに、答えは自分の中にあるということ!

自分探し=外の世界をみること、新しい何かにであうこと

という認識も広くあるかと思い、私自身その傾向にあったように思いますが、それよりも重要なのは自分と向き合うこと。

私が少しずつ使命を感じ、スッキリしてきているように、皆さんにもぜひ自分と向き合うことで、よい良い自分なりの人生を進んでいくお手伝いを、食の面からサポートしていきたいと思います。




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