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K-Ruby #30 記念大会 (ハイブリッド) を開催した
鹿児島の Ruby コミュニケーション K-Ruby を開催した。
今回は記念すべき30回目ということで、オンラインに加えてオフライン会場を用意してハイブリッド開催した。
#k_ruby ハイブリッド開催でやってます!!!! pic.twitter.com/nL7VcAUSXq
— yoshikouki.eth (@yoshikouki_) May 19, 2022
参加者は登録で31名?くらいで、オンラインの参加者を詳しく把握しなかったので実働はどのくらいかわからない。体感では30名くらいの動員だった
![](https://assets.st-note.com/img/1653052862130-6SzuDelrzC.png?width=800)
30回の記念大会なので、記念講演を Ruby コミッターの @hsbt さんにお願いした。
https://t.co/3EBXX4jLIG 今日の発表の資料です! #k_ruby
— Hiroshi SHIBATA (@hsbt) May 19, 2022
OSS の歴史や考え方、hsbt さん自身の向き合い方などの話からコミュニティについてまで広がり、K-Ruby への祝福でしまったとても良い話だった。
私自身、どのように OSS へ関わっていけばよいか悩むことがあるのだけど、hsbt さんの「(私が) 開発者として楽しいので OSS 開発をする」という OSS との向き合い方には、納得というか「そうか本来それで良いんだよね」と新たな気付きを得られた。
私自身はイベントの企画運営司会を行い、LTでも登壇した。
どうして私が K-Ruby の運営をやっているのかという自分語りと、Ruby コミュニティをもっといい感じにやっていくぞという話、そして 6 月に開催予定の Rails Girls Kagoshima 1st についての宣伝をしてきた。
そういえばついでに次回 K-Ruby #31 の予定もライブで作成した。もう参加者がいてとてもいい感じ。
LT登壇者は合計7名にやってもらった。
Ruby String#split の深い話
エンジニア未経験で作ったサービスがバズった話
依存関係のアップデートやメンテナンスの話
asdfでRubyをインストールする話
GWに実施した輪読会の話
Ruby で Web3 に接続する eth.rb の話
私の自分語りと宣伝
30回という記念大会ではあるものの、今回もいい感じに砕けていて楽しい2時間になった。また久々のオフラインと思いきやオンラインとのハイブリッドという新しい試みにも挑戦でき、そして割と苦労せずに及第点くらいの運営ができたので満足している
次回は7月開催。その前に6月の Rails Girls だったりその他に企画しようとしているイベントもあるのでもっと楽しくしていく
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