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【HSP】敏感さのツボは千差万別

自分自身もHSPで、
繊細な人向けに記事を書いていると、
全方向に繊細と思われるかもしれません。

いや、まったくそんなことありません(笑)

ほかの人がよく気がつくことでも、
自分は気がつきにくいポイントもあります

HSPさんはそれぞれに、
自分の敏感さのツボというのがあります。

痛みや肌に触れるチクチクに敏感だけれど、
新しい人間関係を作ることに抵抗はない。

とか。

私だったら、光や音に過敏だけど、
痛みには辛抱強い。

とか、ですね。

感覚の凸凹が平均値とずれている感じです。

自分が何に対して人より敏感で、
どの部分はそうでもないのか。

こういうHSPの個性を知っておくことは、
生きづらさを減らしていく第一歩でしょう。
対策も取りやすくなります。

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さらにHSS型
「好奇心があり、衝動性がある」という、
正反対に見える気質を併せ持った、
HSS型HSPさんというのもいます。

旅好き、
新しいものを求める私は、
おそらくこの要素があるでしょう。

ほんとに、
千差万別の凸凹なんだと思います。
HSPのツボというのは。

そのすべてを理解してほしいとは、
もちろん言いません。
難しいと思います。

自分の特性をどうすれば、
うまく活かしていけるのか

現在、自分の置かれた環境で、
少しでも協調してやっていく
のか、
あるいは、
もっと自分に適した環境に、
自分の快適な生き方を求めて行く
のか。

そこを見極める力を養って、
幸せな繊細さんとしてあることが、
目標になるのかなと思います。

かわいいランプと本


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