【HSP】自動思考から自分自身を開放する

本日も、
繊細で生きにくいと感じる方、
HSPの方へ向けて書きますね。

敏感であることは、
決して楽ではなかったかもしれません。

ほかの人がすいすい出来ることが、
なんだかうまくいかなくて。

自分ばかりがダメなように、
感じてしまうこともあるでしょう。

人はみな、
違うたましいの輝きを抱いてやってきます。

あなたの個性はギフトです。
一人ひとりの輝きが、
色とりどりに地上を彩っています。

けれども、
そのことを思い出せないくらい、
行き詰まることもあります。

元気なときには見渡せていたのに、
思い詰めている時には、
ネガティブなことばかりが大きく見え、
それ以外の事が見えなくなったりします。

視野が狭く、
固定されてしまうようです。

〇視点を切り替える
〇視野を広げる

ということを意識できるといいですね。

視点を切り替えられるか、
多角的にもの見られるかは、
あなたの見えている世界に直結します。

これは想像力、
創造力の両方に繋がります。

私たちは、
自分を縛る自動思考を
越えていくことができます。

自分の思考は客観的なものか、
認知にゆがみが生じていないか、
という視点を心がけてみましょう。

見逃している視点に気づいて、
とらわれている枠をはずすことができるのです。

認知のゆがみのいくつかの例については、
改めてまとめてみたいと思います。