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そもそも、なぜwebライターになろうと思ったのか?理由を話そう

そもそも、なぜ私が
webライターを目指そうと思ったのか?

少しお話ししようと思います。


文章ならある程度書けるし、

学び直せば使い物にはなる

…そんな根拠のない自信が
あったからです。

思うところはたくさんありますが、
自分の思いだけを書いてしまうと、
読んでいる方が文字酔いしてしまうかもしれないので、

ここでは簡潔に、
かいつまんでお話ししますね。

特に読んでほしいのは、


子育て中のママや、
私のように子育てを終えて
「さて自分、これからどうするんだ?」と
人生迷子になりかけている女性の方。

note初投稿として、
簡単な自己紹介もしています。

ぜひ読んでいただけると嬉しいです!

自己紹介で話せば長文になるなと、直感で察したので(笑)
改めてなぜ、私はwebライターを目指そうかと思った理由を
ここに書いてみたいと思います。

私は母からの、あの言葉で育ちました


子供の頃から「女の子は手に職を」と言われ育ちました。
なぜか私の周りには手に職持った人多いです。

やはり親世代が高度経済成長の過渡期だったから
とても大変な思いをしたのだと思います。子には
同じような経験させたくなったのでしょう。

ずっと冒頭のような言葉を聞かされて育ちました。

手に職でピアノ講師になる


私は子供の頃からピアノを習っていて
「大きくなったら学校の音楽の先生になる」
が、夢でした。

そのまま音大へ進学し、ピアノではないですが
声楽科で4年間学び、教職の免許取ったのです。

最終的には教員を諦め(なれずが正解)某大手の
音楽教室でピアノを教えていました。

結論、結婚と同時に終わりました。
転勤族だったので、行った先の楽器店に
就職活動する熱量は持ち合わせてはおらず。

あいまいまで保険屋に就職したり、レジ打ち行ったり
手に職とはかけ離れた人生を送ることになります。

その時思いました、女はライフサイクルで人生に変化が起きて
自分ではどうすることもできない時期ってあるんだな…って。


ならば、家でできることやればいいじゃん?


一番初めにやったのは、
ネットで集客ができるMLMでした。

今ではネット集客が当たり前ですが、
当時はパソコンを持っている人が
本当に稀な時代。

今のように簡単ではありませんでした。

私は運良く、
恵まれたチームや環境で
ビジネスをすることができ、

ラッキーなことに
パートに出る以上の収益を
出すことができました。

その時に教えてもらった、
そして肌感覚で学んだことが、

今の私のビジネスに対する
考え方の基盤になっています。


「やるかやらないか」だけ。


「やると決めれば全部揃うから、
とにかく決めろ」

そう教わりました。

その後、私はアフィリエイトを
始めることになります。


文章書けませんからのwebライターってなぜ?

ネット集客できるMLMでも、
アフィリエイトでも、
私は文章を書いていました。

これまたラッキーなことに、
文章のスキルアップができる環境と、
素晴らしい人との出会いがあり、

下手くそな文章も
少しずつ底上げされてきたわけです。

やはり私には、

文章を書く術

収益化できる方法はありませんでした。

「手に職」を再び求め、探した結果、

「文章書けるじゃん」
となり、
「webライターやってみようか」
という着地点に辿り着きました。

ここまで読んで、
何か気付いたことがあると思います。


答え:


自分がやると決断した結果、

ラッキーなことに
教えてくれる人との出会いがあり、
学べる環境を手に入れ、

最終的に、ピアノしか教えられなかった私でも、
収益化できるようになったのです。

くどいようですが、


「やる」か「やらないか」だけ。

全て、自分で決めているし、
全て、自分次第なのです。


パレートの法則

聞いたことがありますよね?

(「80:20の法則」とも言われています)

noteやSNSにも、
在宅で収益化する方法が
たくさん紹介されていますよね。

その中で、
有料記事を購入した方も
いらっしゃると思います。


ここで、あなたに質問です。
購入して、手を動かしましたか?

そこに書かれていることを、
自分の血肉となるまで読みましたか?

恐らく購入している8割の人は、
買ったことに満足して
実践していないと思います。

これが現実です。

私は何も持っていないと思うのか、
持っていないから作ろうと思うのか。
自分には価値がないと諦めるのか、
提供できる価値はあると思うのか。


全て、自分で決めているんです。

できる・できない、
ある・ない、
全部、自分次第なんです。

私は、自分の意思で

「webライターになろう」

と決めました。

決めたから、
学ぶ場所が決まりました。

そして現在、学んでいます。


あなたはどうですか?
自分で決めること、できていますか?


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