見出し画像

【中学受験】6年から国語の偏差値20上げる挑戦

ここ最近親子バトルは少しずつ落ち着きを見せております

きっかけは、おそらく2つ


1つ目は、5月のグノレブの結果が出て、算数の偏差値がある程度元に戻ったこと

それに伴い、理数系のクラスも元に戻り、4教科の土曜特訓のクラスも1つ上がりました。


そしてもう一つは、月曜日に塾の面談があったこと。

4月の模試の結果で、かなり弱気になり、偏差値低めの抑え校の確保に必死になっていました

千葉受験に、二月の午後受験に、これでもかというほど心の拠り所を求めていました

お母さん、そこまで落とす必要はないですよ

落とす事はいつでもできるので、今はあげることを考えましょう

1月学校で、◯が取れており、12月の時点で、偏差値◯まで行っていたら、
チャレンジ校に挑戦してよいでしょう

偏差値◯まで行ってたら、◯で行きましょう

もし1月校で◯しか取れていなかったら、◯を連続受験しましょう


どこかで、今の状態でこんなチャレンジ校の名前さえ言うこともはばかれており、
言葉に出すことも許されないと思っていました

親子共に気持ちで負けてました



夏までは◯クラスでいきましょう

今ぐらいのレベルでチャレンジしようとするお子さんもたくさんいます

もちろん〇〇クラスでも良いですが、こちらだとトップを狙うことになります



そんなことより、国語をなんとかしましょう

語彙力が低いことで、文章が読めていません

テキストのレベルが高いのであれば、少しレベルを落としてでも毎日問題に取り組みましょう



ということで、6年の3分の1終わってしまったこの時期から

国語の偏差値を20上げようという無謀な挑戦にチャレンジします


まずは、基本の語彙力を6月で完璧にすること

漢字はグノーブルのテキストである漢字道場の範囲をしっかりとこなしつつ

基礎的なところを漢字の要でも押さえていきます

そして、読解力を上げるため、
塾技を1日2つずつ進めて、読むことに慣れ
読解力と解法力の基本を身に付けていきます


まずは国語に取り組むんだという意識が大事と考えて
子供でも読める読解の技術の本を買いました

井上先生の読解の鉄則の本は、自分が読み込み、塾技をやりながら、要点を押さえていこうと思っています

まずは1日少しずつでも語彙と漢字を進めて、少しでも文章を読む時間を作ることで

6年のこの時期から
国語を克服するという
壮大なチャレンジに挑みます




伸び代いっぱいの息子に

期待を込めて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?