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フィラデルフィアの魅力に触れて

こんにちは!

アメリカ在住のよしこです。

ペンシルベニア州のフィラデルフィアに行ってきました!
この街は「The City of Brotherly Love」というニックネームが付けられています。この街の愛称通り、街中で出会った人々はとても親切でした。

ちなみに、この「The City of Brotherly Love」という愛称は、ギリシャ語の「phileo」(愛)と「adelphos」(兄弟)から来ていて、フィラデルフィアという都市名がその二つの言葉から構成されています。兄弟愛を象徴するこの街には、友愛とコミュニティの精神が息づいていると言われています。

滞在はCity Hallの近くに宿を取りました。ショッピング、レストラン、観光地へのアクセスも徒歩で楽々。ダウンタウンはエリアごとに分かれており、美術館、歴史的建物が集まるエリアと、とってもわかりやすいです。野球観戦にも行きましたが、ダウンタウンから電車でスムーズに行けました。Suicaのようなものはなくて、クレジットカードをかざすだけでゲートを通れました。しかも子供はただ!

Dilworth Park
Pilliesの野球場


The Franklin Instituteというサイエンスミュージアムにも行ってきました。プラネタリウムやスポーツに関した展示、レゴの展示も行われていました。
子供が幼い頃に散々レゴで遊んだ私も、そのクオリティに驚かされました。普通のレゴとは一線を画す素晴らしい展示で、ここは是非おすすめしたいスポットです。


レゴの数:2,877 個


レゴの数:4,573個


レゴの数:75,450個


レゴの数:80,020個


そしてフィラデルフィアといえば、名物のフィリーサンドイッチも見逃せません!ホテルのスタッフおすすめのPhilly Steak Coに行ってみましたが、チーズが程よく、お肉もパンも新鮮で、とても美味しかったです。
(写真が美味しそうに撮れなかったので、なくてすいません😢)

今回のフィラデルフィア訪問は2回目だったので、郊外にも足を伸ばしてみました。特におすすめしたいのは”Longwood Gardens”。ダウンタウンから車で約50分の距離にあり、200エーカーもの広大な敷地にはフラワーガーデン、Fountain(噴水)、湖、Topiary(トピアリー)、Conservatory(温室)にて熱帯植物などが揃っていたり、1日に何回か行われる噴水ショーも見応えがあります。まるで中世のヨーロッパにいるような?!感覚になりました。とっても素敵なお庭でした。

家族連れがたくさんいらっしゃいました。中央に位置する所にはカフェがあって、軽食、飲み物、ビールを飲食しながら休める場所もあります。うちの子は少し退屈したようですが(笑)私たち親は緑に癒されて大満喫!自然が好きな方には、レンタカーを借りてでも訪れて欲しい場所です。


大きな盆栽のような木
Flower Garden 
Italian Water Garden
The Grotto

アメリカは学校が始まるまであと残すところ1週間ちょっととなりました!こちらはなんだかここ数日急に涼しくなって秋の気配が。。
夜よく寝られて助かっていますw

日本はまだ残暑厳しいかと思いますが、Stay hydrated!(水分補給十分に!)それでは今日も素敵な1日をお過ごしください!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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