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トマトが好きになるレシピ

野菜の値が高騰していますね。
食卓も寂しくなります・・・(涙)

幸い、実家の父が畑で野菜を育てているので、
頂けるものはいただこう!!ということで

大量のトマトをゲットしました。
ほんの一部です。


小さいときはトマトあまり好きじゃなかったな・・・
今も甘みのないトマトをそのままはそんなに好きではないな・・・

そんなことで・・・

結果、一番おいしいトマトの食べ方は

「加熱する」ということになりました。

トマトの赤い色素は「リコピン」という成分で(みなさんご存知ですよね)、
とりわけ「抗酸化力」が強いことが分かっています。
そして、トマトはリコピンの他、免疫力を高めたり、ビタミンCやミネラルをバランスよく含んでいます。
腸内環境を整え食物繊維なども含まれていますので、女性の皆さんにはぜひ摂取していただきたい
食材の一つですね。(女性だけではないですね、男性の方もどんどん食べてください。)

そして、一番おいしいトマトの食べ方は加熱と書きましたが、
生のトマトよりも加熱したトマトの方がリコピンの吸収が良くなるそうです。

知らずに料理していましたが、結果的に健康へ繋がっていたと思うと得した気分??ですね。

「トマトが好きになる」と書きましたが、まぁ嫌いな人はずっと嫌いでしょう。

でも、嫌いな人はぜひ加熱して食べてみてください。

たまにいますよね?

チーズが嫌いな人。

でもピザに乗ってるチーズは食べられる。

そんな感じです。

そこでひとつ、簡単なレシピをご紹介します。

アルミホイルにトマト、ベーコン、チーズをのせ、塩・粗挽きコショウ・乾燥バジルをふりかけます。


それをオーブントースターでこんがり焼き色がつくまで焼きます。


以上

めっちゃ簡単!!毎日でも食べられるーーーーーーーーーー!!!!!

トロトロに溶けそうなトマトとベーコンとチーズ最高です。
材料はマルゲリータと同じですね。そりゃ間違いないですよね。
ぜひ、やってみてください。

あと、大量にトマトをゲットすることができた時におすすめなのが、
トマトソースです。

なんか難しそうだなーと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
むずかしい料理はできないので、ご安心を。

まず、トマト大でも中でも小でもなんでもいいです。
とにかくたくさん。
あまり作りすぎても、と思われる方は少なくてもいいですが、
煮込んでいくので、そんなに量残りません。

なので、ほどほどのトマトの量は必要です。

①鍋にお湯を沸かし、トマトを湯剥きします。
②鍋にオリーブオイルとニンニクのみじん切りを入れニンニクが焦げないように炒めます。
ニンニクの量はお好みで。
③ニンニクがいい感じになったら、皮を剥いたトマトを手で潰しながら鍋に入れます。
この時、硬いところなどがあれば取り除いてください。
④どんどん煮詰めていきます。トマトの形が多少残ったままかもしれませんが、
気にしません。気になる人は、柔らかくなったところから鍋のなかで潰してください。
種もたくさんありますが、気にしません。気になる人はこしてください。
まぁ、こんな感じで適当でも、料理はできるということですよね。

丁寧にやれば、それなりの物はできると思いますが、
料理だけやっていればいいわけではないので、手抜きは必要と思いやっています。

手を抜いても、おいしいんだから十分じゃん?!という考えです。

おいしくなかったらごめんなさい。

話はそれましたが、

⑤どんどん煮詰めてトロトロとしてきたら、完成です。

パスタソースにしたり、煮込みハンバーグに使ったり、ピザ、ミネストローネ・・・
いろんな料理に使えます!!

あまり煮込まなくても、料理に使うときにまた煮込んだりするので、忙しい人は
トロトロとならなくてもほどほどでやめてもいいのかなーと思います。
焦げないように見ていないといけないので、鍋をずっと見ているのも大変ですしね。

ほどほどでお願いします(笑)

ちなみに今回はトマト大を8個、ニンイクは2カケ使用しました。煮込んだ時間は中火で20分くらいです。

今日は料理に使わなかったので、すべて保存袋に入れて冷凍庫へ入れました。

使うときは、冷蔵庫で自然解凍して使ってください。

2つレシピを紹介しましたが、トマト嫌いの方やってみてください。

次機会があれば生のトマト料理載せようかと思います。

トマトを食べて、暑い夏を乗り越えましょう!!


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