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スタッフ離職について思うこと。

どうも佐々木です。

ここ最近、いろいろいろいろいろありましたので振り返っていこうと思い今日は書いています。

表題にもある通り、

【スタッフの離職について】

今日はお話しします。

お店をやりだしてから7年目
人を雇用しだして6年目
法人化してから3期目に入りました。

1番最初に人を雇用したときのこと

最初は、個人事業主であったため
社会保険、厚生年金も加入てきない中
雇用をはじめました。

想いに集まってくれたり
知り合いが働いてくれたり

環境が整っていないぶん
働きにきてくれる人も
いいのか悪いのか

知り合いお客さんなどが多かったきがします。

このときは全く知らない人を雇用し
仕事を一緒にするということを
イメージできなかったきがします。

結果、なぁなぁになって
しまった部分も
ありますし

やはり、福利厚生がしっかりしていないぶん
ちゃんと長く勤めたい!

という思いの人は少なかった気がします。

結果この時代から勤めてくれているのは
1名しか残っていません。

法人化へ。社保完備の中雇用

2年前より株式会社にして
福利厚生を充実させ
従業員さんを雇用していきました。

これにより新入社員も面接に積極的に
きてくれるようになり

会社、お店としての知名度も
上がってきたなと実感しています。

このときは、一気に4名雇用し
会社として成長していくぞ!
っとコロナ禍の中いきごんでいました

しかし、そんな中
現在残っているのは結果的に1名です。

人をコントロールはできない

離職の原因はなんとなくは理解しています。

私の常識ではとても優しい職場環境を
提供しているつもりでした。

しかし、それは大きな勘違いであったようです。

私の価値観と辞めていくスタッフは違う
価値観だから離職するわけです。

私は、積極的に新卒社員を採用してきました。

今年も社員を3名雇用いたしました。

若い価値観にふれるというのも
とても勉強になりました。

周りの経営者さんのかたから、

そんなもんだよ〜とか
仕方ないよ〜とか

慰めともとれるお言葉をいただきます。

しかし、そうは思いたくないというのが
本音の部分です。

これは、私の基準ですが、

自分か若い時にこんな会社あったらいいな!
をもとに行動してきました。

それが間違っているのか?
少数派なのか?
色々頭を悩ませました。

若いやつなんてこんなもんだろうな〜なんて
思いたくないのです笑!

何のために社長という仕事をしているのか?

本当に考えました。

その結論は

周りを笑顔にしたいのみでした。

働いてくれている人、きてくれるお客様。

みんながハッピーにすごしてくれること
こそが、私が仕事している意味だと
思いました。

私のお店にはしっかり価値がわかって来てくれる方が来店していただきたいという思いがあります。

誰でもかんでもきてくださいとは正直思いません。

結果お客様にもとても恵まれています。

だから裏切らないよういい仕事をしよう!
っと強く思います。

きっと働いてくれる方も同じ。

ここの会社で働けて嬉しい!

そうしていかなければ、
いけないと心から思っています。

お金をもらい働くということは
【責任】が伴います。

その【責任】にともない
給与は上がっていきます。

しかし、その責任も限度があり
範囲もある。

極めて狭い中で設計し
働きやすくする。

そういうバランスも保たなければ
いけないのだと

社長として考える日々です。

おしつけがましく言うわけではありませんが

会社というのはそういうことをしっかり
考えて機能しているということ
はしっておいてもみなさんはいいかもしれません。

きっと、そういう謙虚な気持ちを持つと
仕事があるありがたみ

会社で働いていることに感謝が
できるかもしれません。

私も、もっと謙虚に生きていきたいと
思います。

お金を払ってるのだから仕事して
当然だよという経営者と

時間使って働いているんだから
給料もらって当然だよ

っというだけの関係性は
なんとなく気持ちよくないと
思ってしまいます。

私は、甘いでしょうか?
そんな思いをもつことは不可能でしょうか?

ちなみに私はそんな会社と今まで出会った
ことはありません。

だから作りたいと思いました。

理想は、言い続けなればならないと
私は思ってます。

だから私は言い続けます。

なので会社のルールを守って
私についてきてくれたり
会社で働いてくれてるかたは

存分にかわいがって甘やかして
いきたいと思います笑!

相思相愛が会社とスタッフと築けるよう
考え行動していきたいと思います。

それではまた。

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