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ぇ、8000円で330万円の売上を上げた?パーソナルジムが使うLINE広告術

どうも
よしきです。

8000円で出した広告から
300万超えの売上が発生するって
普通に考えてやばいですよね。

でも実例なんです。

ちょっと内訳を話すと・・・

8000円で公式LINEの
友達追加広告を出したんですが

・新規友達追加数:67人
・成約:11人
・商品単価:30万円
・合計:330万円の売上

内訳はこんな感じなんですが
圧倒的にやばい点がありますよね。

67人に対して11人が成約してるんです。

これにはちょっとした秘密があるんですが
今、色んな業種の方がLINE広告を出していますが

うまくいっていない所は
友達追加したらすぐセールスをしちゃうんですよね。

【ダイエット系の広告をクリック】

【友達追加したらいきなり〇〇〇セール!】

【うざがられてブロック】

大体このオチです。

ですがこのパーソナルジムは
一つ工夫をしていました。

それは「診断コンテンツ」を挟んだことです。

つまり公式LINEのアンケート機能を
上手く使ったんですよね。

ちょっと広告の話に戻るんですが
パーソナルジムの広告をクリックする人は
何を求めてるんですかね?

・痩せるためにダイエット?
・増量したい筋トレ?
・有酸素運動メイン?

それぞれ違った目的、悩みを持って
LINE追加してきます。

では、ダイエットを考えている人に
「3ヶ月で5キロ増!ゴリマッチョ!!!!」
的なセールスされたらどうですかね・・・

「いや、私は痩せたいのよ。」
これですよね。

買われるはずがないですよね。

ですが、皆さんこれをやっちゃってるです。

そこで出てくるのが「診断コンテンツ」です。

友達追加したら
すぐアンケートを出します。

例えば、
【男性・女性】

【痩せたいか・筋トレをしたいか】

【短期・長期】

こんな感じで分岐をさせていくんです。

これで、男性で筋トレを短期でしたい人に対しては
「3ヶ月で5キロ増!ゴリマッチョ!!!!」
のLPを流せば成約する可能性はありますよね。

逆に女性で長期間かけてゆっくり痩せたい場合には
「女性トレーナーが完全サポート1年プラン」
なんかが響きますよね。

このようにあらかじめ
アンケートで分岐をさせ
悩み、不安などを知った上で
それに合うセールスをした。

これだけなんですよね。

だって当たり前ですよね。

セミの音がうるさい
太陽がギラギラした日に
喉が渇きまくってる人がいたとして
水売るの簡単じゃないですか?

少なくとも売りやすくはなってますよね。

逆に公園の水道をがぶ飲みしてる人に
「水買いませんか?」って言っても
無理な話ですよね。

結構アンケート機能を
取り入れてる方も増えていますが

まだまだ再現性はありますよ。

ぜひ、見込み客をセグメントして
商品を当ててみて下さい。

今よりは確実に売れます。


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