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世界遺産 フランス シャンポール城

シャンボール城は1981年から2000年まで単独で世界遺産に登録されていた
現在は世界遺産「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」に含まれる

建築様式としては 古典的なイタリアの構造に伝統的なフランス中世の様式を取り入れた、フレンチ・ルネサンス様式(北方ルネサンス様式)が特異な城である

1519年に建設がスタートして完成したのが1685年なので、150年以上もの歳月をかけて作られています
シャンボール城の敷地総面積は、5,500万平方メートル。城内には約440の部屋があり、階段は約80、煙突の本数は365本です

シャンボール城見学のハイライト、城の中心軸といえば、やはりかの有名な2重らせん階段でしょう。レオナルド・ダ・ヴィンチが考案したとされ、技巧に富む2重の透かし彫りを施したらせん階段が、四角い箱のような巨大な本丸に収められ、城の各階を繋いでいます。2つの階段を両側から昇れば、相手を目で追いながらも、出会うことなく昇ることができる

このお城は美女と野獣の映画 実写版の舞台として使用されたそうです


我々は夫婦でツアーで2023.7月に訪れました
城内ではタブレットを貸してもらい 説明など聞くことが出来ました

城内の写真と Instagram に投稿した動画のリンクを
投稿します

萩原 秀樹(@yoshiki_foto77) • Instagram写真と動画

二重螺旋階段
二重螺旋階段の頂上
広大な敷地 
豪華なシャンデリア


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