【車中泊の総括】

まず、結論から。
有意義であった。
酷暑とエアコン破壊のダブルパンチにより5日目で中断することになった。しかし、旅にトラブルは付き物。そのおかげで、より記憶に残る5日間となった

□多種多様な人と会話できた
□人の優しさに触れられた
・大学時代研究室の同期3人：スバル、トヨタ、帝人勤務
うち一人既婚者の自宅に泊まらせてもらう。

・たなかまんさん(プロおごサロンの人) ：僕と彼女の2人で、23:00にブランコ乗った。いろはす２本くれた。優しい。まるでお母さん。

・大学時代の後輩：筑波大学院在学
人流を予測するAIをgoogleの論文をもとに作成
テンション高めに迎えてくれた
が

・ガソリンスタンドのおじさん
車のエアコンがぶっ壊れて、困っていたところ修理に手を尽くしてくれた。結局直らなかったのだが、工賃を無料にしてくれた。(本当は一万円くらいかかる)

・強化指定豆腐メンタルさん(プロおごサロンの人)
トラブルで待ち合わせの時間に遅れるも、責められるどころか体調の心配をしてくれた。優しい。お父さん。

・ヒューゴさん(プロおごサロンの人)
急に連絡したのにあってくれた。コメダ珈琲のかき氷分けてくれた。

・考えるかもしれないあしさん(プロおごサロンの人) ：体調心配してもらったし、喫茶店おごって頂いた。帰り際電車の中にスマホ忘れるも、大宮駅の人混みの中、僕を探してダッシュで届けてくれた。パンプスはいてたのにね。ありがとう

・チーズフライささみさん(プロおごサロンの人) ：管理してるシェアハウスに無料で2泊させてくれた。優しい。まるでお母さん。

・シェアハウスの住居人たち：
声優志望の青年 …カフェイン中毒で救急搬送された話を芝居を交えてしてくれた。声が良い
フリーランスプログラマー …完全食パンを2個くれた。IT界隈、電気回路の情報共有ができた
セクシャルマイノリティの男性…傾聴しつつ性に関する実例や経験を教えてくれた。

…いやあ、振り返ってみると皆に支えてもらったお陰で、無事に楽しめたということがよく分かる。

夏と人の温度を感じた、良い旅であった😉