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じぶんブランドの創り方【STEP 7】 じぶんブランドを差別化する 人生を攻略出来る40代とは-113

~人生を攻略出来る40代とは~ vol.228
【セルフブランディングを始めている-8】
じぶんブランドの創り方
【STEP 7】 じぶんブランドを差別化する

じぶんブランドの差別化手法は2つあります。
➣USP(Unique Selling Proposition) で差別化
➣MSP(Me Selling Proposition) で差別化

結論から先に言います。
じぶんブランドの差別化は”MSP"一択です。

なぜか?

USP(Unique Selling Proposition)は,”知恵=秘密の道具”を使って”出来ること” で差別化します。
これまでの使われてきた差別化手法で”ユニークさ”を武器にします。
でも,ネット全盛の今は”秘密”の賞味期限が短いので,ユニークであり続けることがとても難しいのです。

また”知恵=秘密の道具” は問題解決の手段です。

問題を解決する手段は世の中に無数にあります。
無数にあるなかで,じぶんブランドの有効性を認知・理解してもらい”選んでもらう”ことは,情報過多の現在では現実的なやり方とは言えません。

MSP(Me Selling Proposition)は,機能的価値を提供した”結果"相手に持ってもらえる”感情” で差別化 します。

機能的価値 による問題解決を通じて “共感・愛着・信頼”という「思い出の小箱」を相手のココロに創ります。

そして「思い出の小箱」 で”ファン"が出来ていきます。
「思い出の小箱」 は,ノウハウではないので”マネできない”

そして”ファンベース”のビジネスは,基盤が強いです。

商品も同じです。
一流ブランドが廃れないのはMSPで差別化してるから 。

エルメスとかルイ・ヴィトンとかポルシェとかの”100年以上続いているブランド”は全部”強烈なMSP”を持ってるんですよね。

日本でも100年以上続いている商店はMSPが強いです。

長く続いている商品やサービスはすべて”ファン”に支えられてます。

逆に廃れるブランドは”機能依存型USPで差別化しようとしている”ものがほとんど。
コロナ禍で敗れ去った企業は総じてこのパターンです。

”じぶんブランド”は人生そのもの。
途中で潰すわけにはいかないんです。

だから相手のココロに「思い出の小箱」を創って”ファンとともに"理想世界の実現に向かいましょう。

自分の未来は自分で創る。by よしけん

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