隣県の茨城でのリハビリキャンプ(2)

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2020年の旧盆の真っただ中、8月15日(土)と16日(日)に、家族旅行と私のリハビリも兼ねて、家族で趣味としているキャンプに半年ぶりに行ってきました。

昨日、初日の出来事を記しましたので、本日は、その続きの8月16日(日)の出来事を記したいと思います。

16日は、早朝よりキャンプ場近くのハイキングコースをウォーキングして気持ちよく始まりました。

朝6時過ぎにキャンプ場に戻り、車からガスコンロなど調理道具を取り出してテントまで持参しようとした際、キャンプ場スタッフの方にかなりきつめな口調で「7時まではクワイエットタイムなんで出歩かないで。」と注意されてしまいました。

キャンプは日の出とともに始まるもの(だと私は勝手に解釈しています)。こちらは「おはようございます。」と挨拶した返しがそれでは、気分も悪くなってしまいますよね。

木々を眺めながら心を落ち着かせテントに着くと、妻と子供達も目を覚ましていました。「7時までクワイエットタイムだから出歩いたらだめだそうだよ。」と皆に伝え、静かに朝食の準備を開始しました。

朝食は、朝からインスタントラーメンを作りました。

朝方は涼しかったので、熱いラーメンも美味しくいただけました。

朝食後、7時になるのを待って片付けを開始し、8時過ぎにはキャンプ場を後にしました。

その日、どこに行くかはk具体的に決めてはいませんでしたので、近くの見晴らし展望公園を目指し出発しました。

茨城県には標高800mを超える筑波山があります。キャンプ場近くの山は、標高300mほどの山でしたが、麓の田園地帯の見晴らしは最高でした。稲穂も少しずつ黄色く色づき始めたような気がします。美味しいお米が沢山取れるといいですね。

見晴らし展望公園を後にして、次は、妻の希望で行方ファームに向かいました。サツマイモを使ったお菓子を販売している「らぽっぽ」というお店があるので、そこで、サツマイモを使ったロアンヌ等のお菓子を購入し、皆でつまみながら、次は、海の方へということで、銚子港に向かいました。

銚子港の食事処は、軒並み行列となっていました。近くにある うぉっせ という市場に行ったのですが、このご時世にも関わらず大層賑わっておりました。そこでもさつま揚げやイワシのつみれ汁を購入し食しました。

うぉっせを後にし、2時間30分程かかる見込みの帰路に就いたのですが、途中で娘がマクドナルドに寄って、マックシェイクが飲みたいということで、マクドナルドを探しつつ自宅に向かいました。なかなか見つからず、自宅まであと40分の所でやっと見つかり、立ち寄って、皆でシェイクやソフトツイストをいただき、帰路に着き、17時過ぎに自宅に到着いたしました。

美味しいものを食べてばかりの一日でした。

ちなみに、15日も16日も1日1万歩以上は歩くことができ、8月に入って連日1万歩以上を達成しております。体調を復調させ、体力をつけるためにも8月は、ひと月通してやり切りたいと思います。

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