ウォーキングそしてハゼ釣り再挑戦

画像1

昨日10日月曜日も、朝6時過ぎからウオーキングを開始し、最近、定番になりつつある、最寄りの駅に行ってから線路向こうの田んぼや畑の畦道を通り、帰りは里山下の県道の歩道をひたすら歩き、1万歩を歩ききりました。

昨夜も、2時間おきに目が覚め、しばし30分ほど寝付けないのは変わらずでした。睡眠導入剤(トリアゾラム)に身体が慣れてしまっているのか、効いている気がしません。


さて、ウォーキングのコースですが、毎日、少しずつアレンジして一本裏道に入ったりしていますが、田んぼや畑のあたりは見通しが良いのであまり、いや全くと言ってよいほど変化を感じません。

せめて一週間ごとにルートを変えてみようかと歩きながら考えました。

帰宅後、梨狩りか桃狩りにでも行きたいねとの話しになり、ネット検索してみましたが、これまたコロナの影響で、なじみの梨園の梨狩り食べ放題が今年は中止となっていたり、営業開始が大半の方が夏休み明けとなる8月下旬からと変更になっていたりと、例年とは異なる設定となっていました。

憎き新型コロナウィルス。

気を取り直し、前日に挑戦して、結局釣ることが出来なかった100均の釣り竿を使ってハゼ釣りに行こうという話となり、ネットでポイントを調べてから、車で東京湾に注ぎこむ境川の河口付近に向かいました。

餌は、前日の残りの乾燥小エビを使いました。ちょうど干潮の時刻に到着して徐々に潮が上がってきました。

対岸で釣っていた家族連れは、それこそ入れ食い状態でしたが、我が家は…2本あった竿の1本は根がかりして、外そうとした際に折れてしまう。餌が針につかない(つきにくい)などトラブル続出。初心者にもほどがある。

小魚の魚影が沢山見えているのに、全然か釣れず。息子も娘も1時間もすると飽きてきて、護岸で見つけたガザミ取りを始める始末。

結局、釣果0を二日連続で更新し、諦め帰途に就きました。

二日連続で、海のそばに来ましたが、東京湾沿いの埋め立て地の宅地開発はすごい大規模に行われているなと毎回驚かされます。

私は、地震や津波があったらどうなるんだろうと思ってしまい、怖くて住めません。

妻も同意見でした。

千葉北西部にある今の一軒家が一番。住めば都です。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?