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戦え!ランボー!!「敏感キッズ!!」
「びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんん!!!!!!!」←息子
耳をつんざくような子供の泣き声がきこえてくる。
ん!!( ゚Д゚) ←事務所にいる私(耳をすます。。。)
「いい加減にしなさい!!!!!!」←愛するママ
「びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんん!!!!!!!」←娘
おおぉぉぉ(-_-;) いつもの狂騒曲のはじまりだ。。。。。
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ここは、あたしが座るとこっ!!!
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大泣きの原因は、、、、
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す・わ・る・場所!!
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息子(2歳)は、ソファの右に座りたかった!!
すでにソファの右に座っていた娘(3歳)は、、、ぜぇぇぇぇったい譲りたくなかった!!!
果敢に「ソファの右争奪戦」に挑んだ息子だが、、、あえなく敗れ、、大泣き!!
ママは、「左が空いてるんだから右を譲ってあげなさい!!お姉ちゃんでしょ!!」と娘を怒る。。
娘も大泣き
気になる私も、仕事に集中できず、、、イライラ、、、
その後、、、ママさんにきつく当たってしまい、、、
みんな不機嫌DAY。。。!
カオス(´;ω;`)ウゥゥ
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子供の敏感期を温かく見守って!
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そんなときに出会ったのがこの本!!!
「なぜなんだ!!なぜ!!ソファの右にこだわるのだ!!!」
「ソファの左があるじゃないか!!」
という大人の疑問に答えをくれた本
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ!神かよ!
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秩序の敏感期☆
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6歳ごろになると消えてしまうという、この秩序感という感受性??
2~3歳前後から「順番・場所・習慣・所有物等の秩序」に、とことこんこだわりだす!➡秩序の敏感期!(わたしの~~~!僕の~~~!わたしが~~~!僕が!!!ってやつ)
そうすることで、「いろんな関係性を理解」していくとのこと。
そうか、強烈な秩序感の中で、頭をぶつけながら、外界と自分との位置づけを理解していく
世の中の秩序というものを学んでいく
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(。´・ω・)なんて。。。不器用な!
秩序を理解するために、自分の秩序をぶつけてくるなんて!命知らずのランボーかよ!
でも、そう思うと、いつもうんざりする、「私が~~~!僕が~~~!」も可愛いぜ!戦え!ちびっ子ランボー!!!((´∀`*))ヶラヶラ
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要は、「秩序感という生きる上での大事な感受性を発揮しているところだから、大人は無下にせずに大切にできるかぎり見守れ!!言葉を尽くして説明してあげて!」てこと!らしい。(わかったよ!先生!)
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この本が「敏感期」という概念を教えてくれたことで、少し心のゆとりが持てるように!
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そのほかにも、とってもいいことが、たくさん書いてあったこの本♪
手元において、たまに読み直し、子供との関係を考えるのに
とってもお勧めです♪
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