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『医者が教える食事術』まとめ

こんばんは、とあるスポーツにドハマり中の、じゅんだいです。

今回は、食事について少し勉強してみたので、その本のまとめをシェアしようと思います。

①「血糖値をコントロール」することを第一に考える。

現代人の多くが、糖質中毒である。(ご飯、パン、めん、果物、ケーキ、煎餅など)


②いつもの疲労感、眠たさ、イライラの原因

糖質を含むものを食べすぎることによって、インスリンが大量に放出され、低血糖状態になることを、「反応性低血糖」という。

特に、甘い缶コーヒーや清涼飲料水を飲みすぎる人は、注意が必要です。

いつの間にか、砂糖を大量に摂取している可能性があります。


③カロリーと肥満は関係がない!

前提として、「肥満は血糖値が高くなると、起こる。」

なので、バターを塗りたくったステーキよりも、白米の方が太りやすい。

また、酒はどれも高カロリーなのにも関わらず、あまり太らないのは、カロリー論が成り立たない、反例の一つである。


④運動は、食後に行う方が良い。

 食事後に運動を行うことによって、血糖値の上昇を抑えることができる。

食後に運動できるように「腹8分目」に抑えることが大事。


⑤体に良いもの

オリーブオイル(血糖値の上昇を抑える)

ナッツ(ビタミン、ミネラル、食物繊維、不飽和脂肪酸)

ワイン(赤:抗酸化作用、白:痩せる効果、両方:血糖値を下げる)

ビターなチョコレート(ポリフェノール=抗酸化作用)

大豆(植物性タンパク質は最高)


今回の記事は、以上です!





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