見出し画像

【尊厳ロマリア地域活性化Project】博多Relationship 5daysに参加して

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。

今日は3/30~4/3に開催された、尊厳ロマリア地域活性化Project 博多5daysの感想をまとめます。

ネタバレにならないように、注意しないと、、

尊厳ロマリア地域活性化Projectとは、何でしょう?

7万年間隠されてきた「人類文明のアセンションの秘密」を明らかにする。
それが尊厳ロマリアプロジェクトです。
人類がずっと繰り返してきた戦争の歴史に終止符を打つ!
鬱・自殺・殺人・戦争をゼロにする!
人間の尊厳時代、はじまる!
AI時代に私達が真っ先に取り組むべきこと。
それは、「自分1人だけのゲームに勝利」すること。
そして、「他者がある関係構築ゲームに勝利」すること。
この2つの勝利が、
Best Beingの生き方を手に入れる究極の鍵です。
尊厳ロマリアプロジェクトは、
自分1人だけのゲームに”誰もが”勝利できる秘密を公開します。

尊厳ロマリアプロジェクト|Noh・Jesu(ノジェス) (noh-jesu.com)

2023年11月、博多で始まった尊厳ロマリアプロジェクト。今回は初回以来の参加でした。

まず始まってすぐ、内容の変化・進化に驚きました。

あれ?11月の時の博多と全然違うwww

nTechではこういうことがいつもあります。

終わりなき進化がすごいスピードで起きていきます。だから一度受けて終わりでなく、何度参加しても気づきが大きいわけです。

いくつかのポイントで気づき・感想を紹介しますね。

映画オッペンハイマーと日本のアンサー

ロマリア初日の前日、3/29が映画オッペンハイマーの公開日だったので、映画館でみてきました。

オッペンハイマ―というのは広島・長崎に落とされた原子爆弾の開発に携わった人で「原爆の父」とも呼ばれています。

映画自体はかなり難しく、わからないことも多かったですが、今回ノ先生の解説・リテラシーをきいて「なるほど!」と思うことが多かったです。

原爆に関する映画は、原爆の悲惨さを訴える「戦争反対!」「原爆反対!」系の映画が多い印象でした。しかし、そのような要素は見つけづらい映画でした。

だからこそ、世界は日本がこの映画にどう反応するか?が気になっている。そのアンサーとなる映画をつくろう!という呼びかけに感動でした。

日本が映画オッペンハイマーに対してどんな映画をつくるのか?これから楽しみです!

「みる」の深さ

人間は五感の中で目に80%依存しています。

なので「目で見ること」から始まる、あらゆる行動や考え・感情を大量に生産しています。

しかし、目で見ることは実は不可能なんです。と言われてもピンとこないでしょうが、目が単体で見る機能を持たないことには納得するのではないでしょうか。酸素がないと1秒も呼吸すらできませんし、1秒も目で見ることもできません。

存在としての目があるから見るのではなく、「みるという動き」があるから目があるのです。

日本人の弱点をどう克服するか

よく自分軸、他人軸という単語をききます。

文脈的には他人軸で生きるよりも、自分軸で生きましょう、というニュアンスです。

周りの目を気にして、他人に合わせ続けてきたからこそ、合わせるのではなく、自分軸の生き方に憧れる人も多いのでしょう。

今回、BEST BEINGセラピストという、新しい商品(職業)の発表が5日間の中で行われました。

自分に影響を与える他者=「対象意識の他者」と「対象意識の自分」に対して意識がいきすぎるあまり、自分軸を育てる筋力を持たないのが日本人の特徴。

ワークを通して、自分自身にも当てはまり、日常生活でも痛感することが多かったです。

他人軸✖→自分軸〇の変化ではなく、自分もない、他人もない、尊厳軸の生き方にシフトさせる希望の職業がBEST BEINGセラピストなのだと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?