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自己分析に物足りなさを感じているあなたへ

AIを超えるGI創造者、よしじゅんです。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

今日のテーマは「どんな人間になって、何をやるのか」です。

AIと3Dプリンターがとてつもなく速いスピードで進化する中、人間より人間らしいAI、本物より本物らしい物をつくる3Dプリンターが登場しています。

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何をやるのか?という述語を発展させていく時代の終焉が近づいています。

だからこそ、何をやるのか?より「どんな人間になって」の方がより重要となっていきます。

しかし、今までのいわゆる「自己分析」では、何をやるのか?の方に注力されすぎていて、「どんな人間になりたいのか?」がすっぽり抜けてしまっているのです。

そこで、今回のブログでは、私自身がどんな人間になりたいのか?を書いていきます。

一言で言うと、私は「唯一無二の英雄」になりたいです。

なぜならば、人生の中でずっと苦しんできたのが「唯一無二になれない」ことからくる苦しみだったからです。

私の人生に大きな影響を与えたのは双子の弟との関係性です。

弟とは、小さい頃から物の取り合いなど喧嘩ばかりしていました。

幼稚園から高校までずっと一緒、もっとさかのぼれば母親のおなかの中からずっと一緒だったので、どんな初対面の人とも、友達と会っても、双子だというだけでからかわれたり、特別扱いされたり、珍しがられたり、名前を間違えられたり、etc...

双子として生まれて一度たりともいい思い出がないくらいに嫌でした。

これが続くとどうなるかというと、全部がめんどくさくなるし、弟とかかわるのもいやになるわけです。

何をやっても、どうせ弟と比べられる、誰からも自分個人を見てもらえない。

無意識にこのようなことを思うようになりました。

人といると、自分を認めてくれるかくれないかで判断して、結論は誰一人認めてくれない人だ、になり、人間不信を強化する一方。

「唯一無二の英雄」になりたいのは、ずっと2以上の相対世界の中で苦しんできたからです。

自分だけのオリジナルはないのか、自分って何なんだろう、その追求の果てにたどり着いたのが「唯一無二」。

その答えを得ることができたのは、まぎれもなくnTech、令和哲学と出会い、オールゼロ化感覚を手に入れることができたからです。

私は今、今までにあったいろいろなSNSの持つ課題・限界を解決する新しいSNS、Diglinkの開発責任者をしています。

一説によると、オフラインで一生のうちに知り合うのが3万人、少し親しくなるのが3000人、名前を覚えるのが300人、その内人生に影響を及ぼすのが30人と言われています。

全人口からすると割合も少ないし、3万人のうち、人生を変えるのは30人、つまり、0.1%だけです。これはオフラインのことですが、オンラインのSNSでも本質的には変わっていません。

出会う3万人がより増えただけで、人生に影響を及ぼす出会いの割合は増えたとは言えないでしょう。

出会いの量は増えても、質に対して致命的な問題があるのです。この、出会いの質の問題を解決するのが、SNS3.0 Diglinkです。

ここが「何をやるのか」に当たる部分ですね。

出会いの質の問題とは何か、それは「自分がどんな人間なのか?」つまりアイデンティティが明確でない出会いによって起きる問題です。

SNSを使うことはあるとしても、SNS上のアバターである、自分をどのように表現するのか、そこが明確でないことによる、多数の無駄が起きてきました。

いきなりネットワークビジネスの勧誘を受ける、たわいもない話だけで終わってしまう、それ以上の関係性に発展しない、などなど。

今のSNSは簡単につながれるようになった反面、本当の意味でのつながりにはなりづらい面があります。

「どんな人間になって、何をやるのか?」

これを明確にすることで、自分は誰のどんな夢・ビジョン実現に貢献できるのか?どんな人に自分の夢・ビジョン実現を応援してもらいたいのか?がはっきりします。

「どんな人間になりたいのか?」これを知るために最適な場が、毎週平日21時~22時半に開催されている、令和哲学カフェです。

https://reiwaphilosophy.com/

平日毎日21:00~22:30でzoom/YouTubeで無料開催しています。

開始から3年目を迎え、累計800回近く、アンケート提出者数は9万人を超える、ものすごいオンライン哲学カフェです。

ただ哲学者が過去にこういうことを言っていた、だけではなく、現実で起きている資本主義の格差の問題、ロシア・ウクライナの戦争など、リアルな問題にどう哲学が活用できるのかを考える番組です。

日本人だったら、少なくとも一度は見ておかないと、絶対後悔すると言い切れる番組です。

ぜひご覧ください。

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