渋滞中の吉穂みらい、京都とすまスパ、ときどき創作大賞の片隅で愛を叫びながら踊る
いろんな作家さんのいろんな作品のいろんなタイトルが渋滞している。
実を言うとこの記事は、言い訳と御礼である。
その「言い訳」「御礼」すらも渋滞している。
先週まで、創作大賞に応募する気が全然なかった。
気が変わったのは、先週、京都に行ったからだ。
「そうだ、文フリに行こう」、と思って文フリに行った。が、京都へは、ヨーヨーマのマイ・フェイバリット・シングスが流れる中、「そうだ、京都に行こう」と思って突然行ったわけではない。
「会議は、京都で開催」ということが閣議決定されたので、行った。
そう、これは「会議」であった。京都に行ったメンバーは、この旅を「京都サミット」と呼んでいた。
「サミット」とは、主要国首脳会議を指す。我々はそれぞれの国の代表というわけではないし、首脳でもないわけだが、ま、各人、それくらいの重要度と捉えていた、と考えていただければ有難い。
「サミット」は極秘裏に文フリの前から着々と計画が進められていた。先週、その日がついに訪れた、というわけだ。
京都のことは、たっぷり記事に書きたい。
横浜に戻ってから、さっそく記事をかくつもりだった。
ところがだ。
実は「京都サミット」の前日、私はとある収録に参加していた。
noteでお馴染み、ピリカ文庫&ピリカグランプリの主催者、ピリカさんがチームを編成して配信している「すまいるスパイス」というスタンドエフエムの番組だ。
文フリの前に、私はこんな記事を書いた。
めちゃくちゃ、押しの強い記事である。ほとんど「オファーくれ~」「出演させろ~」と大声でわめいているようなものである。
ほぼ押し売り。
そんな押し売りに、ピリカさんはどう思われたか。そんなに言うなら出しちゃろがい、と思われたのか、どうか。
文フリのとき、ピリカさんから「ピリカ文庫」のオファーをいただいた。コッシーさんのお誕生日に合わせた「誕生」というテーマをいただき、うんうん唸りながら、書き上げた。
そしてついに、今度はすまスパに出演依頼が来たのである。
marmaladeさんとピリカさんという、憧れのふたりとお話をするんである。創作について語っちゃう?んである。
無謀と思われた行動が、実を結んだ瞬間が、これだ———!
だから当然、ついに念願かなって出演したときの顛末も、記事に書こうと思っていた。
―――いや、待って。
書こうと思ってた記事が山積み。渋滞してる。
それなのに、自分、京都の勢いで創作大賞の作品も出しちゃってる!!
え?どうすんの?これ?どう始末つけるつもり??
☝いまここ。
おいおい記事を上げていくつもりだが、今日はふたつも記事を投稿しているので、さすがにみなさん「吉穂みらい」はお腹いっぱいであろう。
なんとなんと、今朝からコッシーさんとmarmaladeさんから、光栄にもすまスパ出演の件と吉穂の紹介をしていただいている。
であるからして、皆さまにおかれましては取り急ぎ、こちらの紹介記事を、どうぞ。
そして気が向いたら、家事のついでなどに「創作について語っちゃう?」を聞いていただけたらと思う(緊張のあまりあんまり創作についてちゃんと語っていないんだけど・・・)。
コッシーさん、marmaladeさん、そしてピリカさん。
本当にありがとうございます!!
そしてみなさん。
おいおい、記事を上げていきます。
万が一、タイムラインに吉穂の名前が列をなしても、どうぞ怒らないでください・・・
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