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ボクシング日記

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死ぬほど逃げたく、精神不安定だったボクシング人生。 長尾儀弘のボクシングで失ったもの、得たものとは
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#ボクシングジム

9話-なんで病〜誰でも出来ることをただしてきただけ

9話-なんで病〜誰でも出来ることをただしてきただけ

初のインターハイに向けて、中国大会に挑む前と同様に毎日練習した。

学校、バイト、ジムの繰り返しだ。

家に帰ってからもボクシングノートは必須で書いていた。

その時に思った。

俺は勉強できねーし、ろくにノートを書いたことないのに、

何でボクシングノートを書いてるんだ?

その時に気がついた。

俺はなぜそれをするのかの目的がわからないとしたくないのだ。

勉強もそうだった。

何で勉強しない

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-1話-ボクシングで残したモノ。想い。

-1話-ボクシングで残したモノ。想い。

今なぜボクシング日記を?
うーん、そうだなー
コロナ影響もあってボクシングしたい人もできない状況ということもあるでしょう。
そんな時には心を燃えさせる時期かなと。

動ける時になったら暴れましょう笑

ボクシングで自分が得たもの失ったもの全部含めて良かったなと思ってる!
そんな自分を振り返る、そんなものを書きたいなと想っています。

これを読んでくれてる皆さんに1つでも参考になることがあればなと思

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-2話-ボクシングをする前から鍛えられていた!?

-2話-ボクシングをする前から鍛えられていた!?

ボクシングの話に入る前に長尾儀弘のことをザックリ知ってほしいー

サッカー

小学3年生から中学3年生まで死ぬほどサッカーをしていた。

夏休みは朝起きた瞬間から小学校へ行き、朝から夜までサッカーボールを蹴っていた。夜になるとボールが見えなくなるから、渋々帰るという感じだった笑

もちろんお昼ご飯とかなんて食べていない笑

水のみ!体育館の水!笑

毎日ボール蹴って、走りまくって、走りまくってサッ

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-3話-ボクシングとの出会い〜凡人がカタチになるまで

-3話-ボクシングとの出会い〜凡人がカタチになるまで

ここから自然体で文章を書いてこうと思う笑

サッカーを小学校3年生からしていて、なぜサッカーだったかというと

アニメキャプテン翼の影響で始めた。

家は基本貧乏だった。おかんに彼氏が出来ると少しリッチになったりしていた笑

なのでサッカーを始めたいと思った時に家の環境とサッカーを始めたい!と言うタイミングが最も重要だった。

お金は無いものは無いので、そこら辺は状況確認はまーまー簡単だった。

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