名人戦第1局。

Hey guys! It’s Yoshi. こんにちは、よしです。今日は将棋について。先程、第78期名人さん第1局が終わりました。渡辺三冠が先勝しましたね。豊島名人は惜しかった。終盤逆転したかなと思ったのですが、持ち時間の差が商売に直結してしまった感じです。

結局、将棋ってめちゃくちゃ面白いよね!って話。勝ち負けは必ずついちゃうけど、勝つとやっぱり嬉しいし、負けると本当に悔しい。

私自身も将棋の大ファンです。将棋ウォーズでは1級(初段への道がねぇ。。。なかなか遠いですが)、居飛車党です。振り飛車はさせません。😵 羽生さんみたいになんでも指せたら強いのですが、、、

話を戻すと、将棋って負けた瞬間はもうやりたくない!って毎回思うのですが、時間が経つとまたやりたくなるのです。麻薬ですね笑 江戸時代から400年以上続いてるだけあると思います。

形勢が悪くても終盤で逆転できる時もあるし、良くても一手間違えれば負ける。制限時間もある中、最善手を探していくのが楽しいのです。相手の手を読み、3手、5手先を読んでいく。

持ち時間が長いほど、不利になれば考える時間があるわけだから、負ける可能性が高くなる。名人戦はタイトル戦の中で最も長い、1人9時間。だから絶対に悪手はさせない。そんな緊張感の中将棋をさせる喜び。私も小さい頃から将棋を勉強したら、棋士になれただろうか?(無理だけど)

今日も朝からAbemaでずっと見てたけど、渡辺三冠のマスクの件は笑ってしまった。

将棋にそういうバラエティ要素を適度に入れるのはファンを増やす上で重要だと私は思う。

しかも、将棋メシやおやつも注目される。棋士の昼食、夕食が紹介されるのだ。いつから将棋メシが始まったのかは定かではないが、これもエンターテインメント性という観点ではとても良い試みであろう。

もっともっと書きたいことはあるけれども今日はこの辺にして、明日に備えて寝ます。

おやすみなさい😘🌙

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