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イギリス旅 バースへ行ってきた。電車移動って刺激的かも。

海の街ブライトンから、朝の電車で温泉の街、バースへ移動します。
駅近のホテルだったけど、不安のあまり早めに駅へ行き、売店を物色したりチャイラテ飲んだりしながら、
電光掲示板を見つめ続けていました。

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なぜかというと、何番の乗り場に電車が入るか、到着してここに表示されるまでわからないとのこと。
電車が来たら改札通って乗るらしいです。

予定より遅れてきました。
1番乗り場。
でも、スマホ切符のバーコードが自動改札を認識しない。
停車時間はそんな長くないので、早く行かないと発車しちゃうよ。
オロオロ。おろおろ。
なんか他にも改札通れない人がいて、駅員さんにマスターキーみたいなので開けてもらい通っている人達がいるのを発見。
近寄って、スマホを見せて、通してもらいました。
そして予定の電車に乗れました。
よかった~。妹と見送りの友達いて、本当によかった~。
この時私は、挙動不審についていってるだけでした。

海外の電車って、こんな感じなんでしょうか?

そうして、お昼にはバースへ無事到着。
電車を見送りながら、、、このときはまだ知りませんでした。
予定通り着くということが幸せがだということに。

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ひとまずガイドブック通り観光しました。

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きれいな街。
屋台みたいなのもあって、お祭りみたい。ハンバーガーを買って川沿いのベンチで食べました。
外で食べるのって美味しいし、楽しいです。

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ホテルではトイレを壊してしまい、部屋までマネージャーに来てもらうというアクシデントも。どうなるかと思ったけど、修理してくれるらしい。
「時間かかるから、夕食とか散歩とかゴーイングアウトしてていいよ」ってゆってくれ、近所のレストランにゴーイングアウト。
そして注文して出てきたピザ、カットしてないんだけど、間違ってないの?

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職場での会議室飲み会の際は、なぜかピザ注文担当の自分。
仕事の一環と考え、人数計算して、カットするピース数を変更してもらったり、こだわりやりきります。
そんな自分にとって、ノーカットワンピースのピザは衝撃でした。

友達にラインで確認すると、これが普通らしいとのこと。
そうなんだ~。けど、切ってもらいました。
店員さん優しく対応してくれました。ありがとうございます。


そして旅の最後は再びロンドン。バースから電車移動です。
けど、またもやなかなかこない。
掲示板によれば、前の電車が遅れているらしい。
待っている乗り場にスタバがあったから、コーヒーでも買いに行こうかと、ふと掲示板を見ると、
なんと私たちの予定の便に「canceled」の文字が!
コーヒーとかどうでもよくなって、頭の中はcanceledでいっぱい。
英語ができない自分でも、この文字の意味はわかります。

慌てて妹のところへ戻り、オロオロおろおろ。
妹が駅員さんに聞いてみようとしてくれたけど、人が多すぎて私たちにまで対応してくれません。
よくわからないけど、ロンドン行きの電車がきたので、乗ってみました。
駅員さんは、ロンドン行くやつだから皆乗っちゃって、みたいな空気だしてたし。

そして、おそるおそる空いている席に座ってみました。
予約している便でも席でもないけど、いいのかな。
イギリスって、時間帯によって運賃ぜんぜんちがうし。

そして、車掌さんがやってきて、スマホチェックです。
どきどきどきどき。
やっぱり切符はだめだったけど、笑顔でオッケーってゆう空気とともに去っていきました。
遅延と運休が出てたもんね。よかった。

と、ホッとしたのも束の間で、なんか不穏なアナウンスが聞こえます。
この電車、途中で停まるから、ロンドンへは別のに乗り換えて、て聞こえる。
別のって?聞き取れないよ。
わたし、空気しかよめないよ。

とにかく停車駅で皆と一緒に降りてみて。
皆が向かう方向へ行ってみました。
途中で、おじさまに聞いてみたけど、よくわからなかった。空気すらよめなかった。
てゆうか日本じゃ空気よまない方なので、この能力はここが限界ね。
皆が乗りこんでいる電車に乗ったら、無事着きました。
見覚えのある駅、パディントン駅。
よかった。合ってた。

海外の電車ってこんな感じなのでしょうか。たまたまなのかな。
イベント目白押しで退屈してる暇ないんだね。

ちなみに、街を観光するだけで精一杯で、スパには入りませんでした。
水着、持ってきてたけど。スパはやっぱり旅初心者にはハイレベル。英語話せるようになって来れたらいいな。

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