eSportsは本当に面白いのかって話
いろいろ多趣味な私なんですけど、最近eSportsにハマったのもありまして、ちょっといろいろeSportsについて書いてこうと思います。
これまでnoteだとHipHopに絡めての話がほとんどだったんですけど、ちょっと違う文章とかもこれから書いてこうと思って、その記念すべき初投稿です。とはいえ今回もHipHop、音楽も少しは絡めた内容にはなるので、読むのやめないで下さいね。
最初に
ここ最近になってeSportsって言葉をぐっと聞く機会が増えたと思います。著名人のイベント参加に加えて、今後のビジネス的観点からも、世間からも強い注目度を浴びています。これは多くの人が肌で感じてるんじゃないかなと。
実際自分もそのeSportsを見ることに0からハマった人間なので、eSportsという言葉が流行っていることにめちゃくちゃ共感できてます。今回全く見たことない人に対して、eSportsの何が面白いのか等を含めて書いていけたらいいなぁとも思ってます。自分はゲームをやることはほとんどないんですけど、見ることは好きなのでその辺り同じ境遇の人には読んでもらいたいです。
あとeSportsの将来としてどれだけ未来が明るいかという話は多いんですけど、ビジネスの話ばっかりで、実際に見るに当たって内容の部分で何が面白いのかを書いている文章はあまりないので、結構そこはもりもりで書いてこかな思っとります。
HipHopとゲーム、eSports
まずはここから話して行きますが、eSportsという枠から少し広げてゲームと(日本の)HipHopという2つの関係から直近2年くらいのニュース的事項から追ってこうと思います。
まずはMFSの「BOW」はゲーム文脈から外せない項目でしょう。Overwatchというゲームのキャラクター「キリコ」のテーマソングおよびゲーム内のメニュー画面で使用された曲です。YouTube上でアップロードされたアニメーションは現在1000万再生もされています。
MFSはAwichとのコラボに加え、Baby TateをFTに加えるなど、日本だけでなく世界への扉を開くきっかけとなりました。Spotify上でも一時100万月間リスナーを超えるという快挙も成し遂げています。POP YOURSで魅せたダンスも圧巻でしたね。こんなの隠してたんかと笑
アニメーションの方を見ると戦闘シーンの部分で楽曲と非常にマッチした形で使用されており、Overwatch、キリコのストーリーを知っている人にとってはワクワクせざるを得ないものになっています。
基本的にはゲーム内の必殺技とリンクするようなものになっていて、キリコは回復が得意なキャラなのでその見せ場を作ったり、ウルト(必殺技)は味方を援護するものなので窮地のタイミングで発動してたりです。音楽との相性が本当いい作りになっていました。
音楽と組み合わせた楽曲の広め方だと、CMやアニメ、ドラマがやっぱり一般的なものにはなっていますが、こうしたゲーム内のキャラクターにフォーカスを置いた広め方は新しい時代の突入を感じますよね。
Overwatchが代表的ですが、昨今のFPS(一人称のシューティングゲーム)はこうしたキャラクターのストーリーや個性を強く押し出すものが人気を得てるように思います。
Travis ScottがFortniteでライブしてたのみなさん覚えてますか? あれ衝撃すぎて忘れようにも忘れられないですよね笑
あの時はゲーム内でキャラクター性が強いものよりも、バトルロワイヤル的などれだけ革新的なゲームか否かに世間の目が向いていたような気がします。自分のキャラクターをどれだけ個性を出せるかという方向に課金のベクトルが向いていたので、Travis Scottのゲーム内エモートなどが飛ぶように売れた理由なんじゃないかなと。どれだけ個性のあるキャラクター(アーティスト)をゲーム内に持ち込めるのかが、課題だったかもですね。
逆に今はある程度革新的なゲームは出尽くしたので、より感情移入できるものがヒットゲームになったのではないかと。Twitter上のファンアートや、TikTok等の推し動画などSNS上の拡散においてや、IPビジネスの可能性など、その他様々な理由は挙げられますが、いろいろ広がりすぎちゃうので一旦止めます。
キャラクターに関してはディテールを細かく設定するので、キャラクターごとに国籍がそれぞれ違ったりします。Overwatchの場合はキリコが日本出身だったこともあり、日本で活動するアーティストから選ばれたと想像できますね。
同じく人気FPSからValorantの例も見ていきましょう。
キリコと同じく、Valorantの日本出身キャラクターヨルのテーマソングです。こちらはSound's Deliが担当しています。クソかっこいいです。
Valorantの人気は日本で非常に高く、度々大会も日本の会場で行われています。特に今年大きなイベントだったのが、Riotが主宰する横浜アリーナでの企画です。Sound's DeliとAK69がどでかい会場でライブしてるのをHipHopファンはほとんど知らないんじゃないですかね。一連の流れはYouTubeにあるので見てみてください。時間もちょうどいいとこにしてます↓
他にもValorantのMatersという大会では、Maddy Somaの曲が入場曲になってたり、取り上げようとしたらキリないくらいの広がりがありますね。
この前ロサンゼルスであったChampionsという世界大会は、将来ハームタイムショーのようなレベルまでなっちゃうんじゃないかと思うような盛り上がりでした。Jingggというシンガポールの超人気プレイヤーが兵役のため最後の大会になるとのことで、その映像も組み込まれています。Valorantが全体として、スタープレイヤーに光を当ててそれを暖かく見守るという、なんとも素晴らしいカルチャーです。
ちなみにKRÜ EsportsというアルゼンチンのプロeSportsチームのファウンダーがアグエロというのも面白いです。Championsにはイーロンマスクも見に来ていたので、想像以上にカオスな関係者席が予想されます。
あとはちょっと違う話題にはなりますが、OzWorldがプロeスポーツチームのFENNELに所属したことも大きなニュースになりました。。CRやZETA、Rejectといったプロeスポーツチームが日本には多く存在していますが、それぞれがアパレルなどを持ち、強いブランドイメージを持っています。(気になった方はそれぞれのホームページをみてください)
その中でもFENNELは音楽スタジオを制作し世間にも発表しており、非常に音楽にも力を入れたチームとして知られています。SiMのMAHさんも関わっているみたいですね。
eSportsへの入り口って
HipHop話すると止まらなくなっちゃうので、一回ここらで強烈なブレーキを入れて、eSportsの方にぐっと話戻しましょう。
まず自分がeSportsハマった経緯的には、完全にVTuberですね。カリオペさんに最初興味持って、そこからぐるぐるといろいろVTuberから配信者ストリーマーと回っているうちにどうやらValorantが流行ってるらしいぞとなり…大会やってるから見てみるぞとなり… まぁ気づいたらって感じです。カリオペさんの曲かっこいいのでよかったら聴いてください。JP The Wavyプロデュースの「I'm Greedy」貼っておきます。
自分も最初VTuberに抵抗が全くなかったかと言われたらはいとは言えないんですけど、自分からそうやって入れる知識を狭めるのは生き方に反するので、ちょこっと触れてみたら完全にハマりましたね。みんなも自分と同じルート辿ろうね〜
eSportsのプレイヤーの多くはセカンドキャリアとしてストリーマーとしての道も多く、プロのプレイヤーをしつつ配信をするような人気な方も多く存在します。(LazさんGONさんなど人気のプレイヤーは多いときだと5000~1万人くらい視聴者がいます)
スポーツ全般の観戦において、実際にプレイしているものを選手の言葉でリアルタイムの解説があったり、チームプレイの試合において一人称オンリーで見ることってないじゃないですか。eSportsならちょこっと配信を覗くだけでそうしたものを無料で見れるので、魅力的ですよね。
そうした楽しみ方の違いってのがわかってくると、段々と深みがね、出てくるというわけです。
今回話すゲームValorantについて
ここからはValorant一本に絞って、ゲームを見ることの何が面白いのかってことについて話していきます。理由は自分がValorantを見ることにハマってるからです。これを読むとゲームが上手いということがそんなにシンプルでないことも伝わるんじゃないかなと思います。
まずValorantがどんなゲームかはさっきの映像とかちょろっと見てなんとなくは把握しているという程で進めます。あと自分はValorantやったことないので、もし間違ってるとこあったら教えてください。
Valorantは5vs5のシューティングゲームで、爆破FPSと呼ばれたりします。攻撃側は爆弾を持って相手のエリアに設置して爆破させる、もしくは全員倒せば勝ち。防御側はそれを防ぐ、もしくは全員倒せば勝ち。非常にルールはシンプルです。
それを攻撃側13ラウンド、防御側13ラウンドやって、先に13勝した方が勝ちです。
わかりやすいようにマップを一例出しましょう。攻撃側はアタック側スポーンというところから最初スタートして、制限時間以内にAかBかCのどこかに爆弾を設置してそれを爆発するまで40秒守るというのが目的になります。
逆に防御側はそれをさせないように立ち回りをするということです。相手の不意をついて防御側から相手を殲滅しに攻めたり、じわりじわりと相手のいく方向を限定させて追い込んだり、という形ですかね。
これさえわかっているとある程度は試合観戦ができると思います。
ただValorantが複雑な理由が大きく3つあってそれをちょっと説明していきます。
エージェント
このゲームはスキルという技があり、銃以外にも違う効果を持つ行動をすることができます。全部で22キャラいるのですが、22キャラがそれぞれ個性を持ったスキルを持っています。
マップなどに合わせて、そうしたエージェントの組み合わせを考えてピックするというわけです。22キャラとは言いますが、4パターンのキャラがいて、それをなんとなく覚えていると観戦も楽しめます。ちょっとせっかくなので説明します。
デュエリスト
このゲームにおいて攻撃側で重要なことはまずABCのどこかにいくことです。出ないと爆弾を設置できないので制限時間でゲームオーバーです。なのでちょっと無理してでも強行突破できるキャラが重要になります。一瞬ダッシュできたり空とべるキャラや、足が早くなるキャラ、自分そっくりのデコイを出すキャラ、などがいます。
イニシエーター
マップが基本的に広く、全てをくまなく一人で全部探索するということは時間的に無理です。なので自分以外の何かに探索させて、相手がいるかどうか確認するというキャラです。ドローンで探索したり、鳥を出して確認したりと、様々な見つけ方をするキャラがいます。
センチネル
先ほども言った通りマップが広く、絶対に5人じゃ守れないような構図に上手いことなっているのがValorantの特徴です。なので一部に罠を張ったり、機械を置いたりして自分以外の何かでその場を守らせる必要があります。そうした守りの部分で強みが出せるキャラがセンチネルです。
コントローラー
これは戦場と一緒で、敵が突入してくるときに煙幕投げられたら嫌じゃないですか。守ろうとしてたのに、相手が見えなくなっちゃうわけなので。つまりそういう相手に行動をさせないようなことが得意なのがこのキャラです。
基本的にはこの4つはそれぞれバランスよくピックされて5人になるという形が多いです。ただアグレッシブに戦うチームはデュエリストを2人にしたり、まるで将棋のように盤面を上から把握したいというチームはコントローラーを2人にしたりします。
また相手によっても変えたりします。端っこで待ってせこいプレイが好きなチームだとしたら、それを炙り出せるようなキャラを使ったりができます。このゲームの面白いところは撃ち合いが始まる前からゲームが始まっているというところでもありますね。
22キャラもいるので当然全く不人気な扱いづらいキャラというのも存在します。ただそういうキャラは相手も使ってないので、想定外のプレーをして翻弄できたりします。そういうキャラが大会でピックされたときには、多くの人を裏切るので大歓声が上がったりするのもこのゲームの見どころでもありますね。
マネーシステム
そしてさらに複雑化しているのがマネーシステムです。
13ラウンドを攻撃側、防護側でやると言いましたが、ラウンドが終わるたびに毎回武器購入フェーズというのがあります。武器を購入して次のラウンドに挑むというのが毎回行われるというわけです。
簡単に説明すると「前の試合で勝ったらお金多くもらえて、負けたらちょっとしかもらえない、けど連敗したらいっぱいもらえるよ」というシステムになります。相手のお財布事情、こっちのお財布事情が毎回変わるので、その度に作戦を変えるということになります。
実際のゲームの話で言うと「相手今回お金なくて遠距離強い武器は買えてないはず、だから距離をとって戦うようにしよう」というよう読み合いが毎ラウンドあるというわけです。リスクをとって高い武器を買っているかもしれないし、あえて弱い武器しか買わず次のラウンドで頑張ろうって気持ちに切り替えているかも知れません。
こうした心理戦を制することでゲームを有利に進めていくということになります。
マップ
先ほどマップを1例出しましたが、実際には10種類これまで登場しています。大体マップは調整入っていたりするので、7種類が基本的には考慮しなければいけないです。マップはそれぞれ特徴があり、それぞれに強いエージェントもいるというわけです。
例えばとにかく広いMAPの場合は、移動が早かったりワープができるキャラや、遠くにいても戦闘に参加できるようなスキルを持つキャラが強かったりします。
逆に細い道が多いMAPの場合は、そうしたエリアを一気に掌握できるようなスキルを持っているキャラが強くなります。
大会は基本的に2つもしくは3つのマップを先に勝ったチームが勝利となります。いくつかのマップは使わないというわけです。これは試合前にどのマップをバンするかをお互い出し合って決めて、試合をするという流れになります。
つまり相手がめちゃくちゃ練習してきたであろう得意なマップをバンしたり、こっちが苦手なマップをバンしたりが含まれます。
チームによっては満遍なく対応して、相手によって1番有効であろうマップを選ぶ場合や、絶対勝てるマップをとにかく作るチームもあります。練習から試合はもう始まっているわけですね。
要するにめっちゃ考えることが多い
ゲームがひたすらに強くて1vs1なら絶対に負けない選手がいたとしても、撃ち合いをさせてもらえなければスーパースターでも太刀打ちができません。それがValorantの面白いところでもありますね。
マップによって対応を変え、エージェントによっても変え、ラウンドによっても武器差を考え、その中でゲームの流れを見てABCどこに行くか考え、接敵したら撃ち合いで、5人で情報を共有しながらで… 本当に大変です。
まるで中田英寿のように上からマップを見ているかのようなプレーをする選手や、マイクタイソンのように圧倒的パワーで全てを解決してしまう選手、いろいろなスタイルのプレーヤーがいるので、それらも考慮しなければいけません。
ゲームやってるだけでお金もらえて楽、ですかね。自分には全くそうは見えないんですよね。ちなみにこれらを知ってからValorant見るとめちゃくちゃ面白いです。
好きな解説チャンネルも貼っておくので興味湧いたら見てみてください。
Valorantはアメフトが一番近いと思うの
ここからゲームとスポーツという目線で話していきます。自分はスポーツの中でもアメフトがかなりValorantに近いかなと思っています。
アメフトは基本的にセットプレーの連続ではあるので、相手の出方に応じてパスを選んだり、ランを選んだりということになります。またアメフトはエンドゾーンへの距離や4回ある攻撃権のうち何回目なのか等、毎回違ったシチュエーションでゲームが連続して進んでいきます。プレーコール(戦術)を記憶して、それらを練習通り性格に実行していくという部分も非常に近いと思います。
ゲーム内での不均衡が作られつつ、それにプレーヤーがどう応じるかに面白さがある部分は観る目線だとアメフトそっくりだなと感じました。理論とか無視して力技というスーパープレーで解決しちゃうスター選手が人気なのはアメフトもValorantも同じですかね。
またeSportsがスポーツなのかどうかという点も、アメフト的な考えを持つと「eSportsはスポーツだ」って言い切れるような気もします。
eSportsはスポーツなのか
eSportsはスポーツじゃない、ゲームだし。みたいな話をされているのをよく見たりします。ゲームしてるだけでプロって笑 的な煽りもよく見ますね。これまでの話を踏まえつつ、自分の意見もちろっと話していきます。
まずスポーツの定義ですが、文部科学省が出している文章をとりあえず引用しましょう。
身体活動言ってますね。そう考えるとスポーツそのものの定義からeSportsは外れると思います。ここの部分で止まっている人はeSportsがスポーツではないのにスポーツとついている違和感に苦しむと思います。
ただ脳みそも言ったら、肉体的一部ではありますよね。そうした考えからマインドスポーツという言葉も今や定着しています。チェスや囲碁なんかが含まれますね。その定義からだとeSportsはスポーツの一部であると言えるでしょう。
北京オリンピックの後にも実はマインドスポーツの大会が行われていたりします。場所ももちろんそのまま北京でです。
またアメフトとValorantは似ているという話をしましたが、スポーツであるという意見を確かにするにはこちら目線の話も重要だと自分は考えてます。
突然ですがアメフトにはスポッターという役割のスペシャリストがいるのですが、ご存知でしょうか。下の画像の人です。
試合を上空から眺めて、分析しプレイコールを出したりヘッドコーチに重要な情報を伝える役割です。アメフトの試合を見るとよくヘッドホンをしている状態がカメラに映ってたりしますよね。それはスポッターの人と会話しているからだったりします。
彼らは全体を俯瞰して試合を見ており、実際にはプレーをしていないですが、チームのメンバーとして重要なパートを担っています。
芝生にいる人だけがアメフトではないということです。スポッターはルールでは認められているのに、スポーツに関わっていないというのは無理があるでしょう。
スポーツというものは時代の進化に合わせて変化しています。Valorantにおいては実際にプレイヤー自体もMAPを見ることができるので、ある種俯瞰的な目線も持っています。アメフトのように複雑なプレイコールをいくつも記憶して、それらをラウンドごとに使い分けてプレーもしています。
もうこれスポーツですよね。
こうした部分的なところは非常にアメフトと似ていて、eSportsはスポーツと同じように観戦して楽しめる理由にもなっていると思いました。
プレイヤー人口の多さ
さらに違う話もしますがeSportsは本当にプレイヤーの人口が多いです。国民的に観戦するスポーツとしては、サッカーや野球なんかがほとんどではあると思いますが、実際にプレーをしている人は観戦人口と比べるとそんなに多くないかと思います。
世界のスポーツ競技人口は上から、バレー、バスケ、卓球、クリケット、サッカー、テニス、ゴルフ、野球、ラグビー… となっていますが、世界で最もプレー人口の多いゲームであるLeague of Legendsは何人ほどでしょうか?
実は大体1億人以上と言われていて、テニスと同じくらいです。世界の競技人口だとゴルフや野球よりも多いということになります。
世界大会決勝の同接に至っては7000万越えと異常な数値です。
体感として沸かない人も多いかと思いますが、事実プレイヤーがめちゃくちゃ多いというのがeSportsの現状です。
日本では特にストリーマーが人気ではあるので、配信者やVTuberからの流入もしやすいと思います。ちなみになかやまきんにくんのValorantはカオスで面白いです。
プロのプレイヤーはもちろん、芸能人や配信者のカジュアルな試合も含めて、今やYouTube、Twitchを開けばいつでもeSportsが見れるという状況です。すごいですよね。
最後に〜
eSportsってものを知ったのは自分はそんなに早い方ではなかったので、正直ここまでわかるようになるまで結構時間はかかりました。元々あんまりゲームもやらないし…
でもこうやってある程度試合内容が分かるようになったのも、日本はプレイヤーが多くてそれらを解説してくれるチャンネルも多くあるからで、本当新規にはとても楽しみやすいルートがあるジャンルだと思います。
もう一回同じのを貼りますが、この世界大会決勝のライブを見てください。
せっかくなんで2022年のLil Nas XがLeague of Legends Worldsファイナルのライブも見てください。今年はNew Jeansがテーマソングですからね。どんな演出になるのか楽しみですよほんとに。
欲を言うと日本でこういうライブパフォーマンスが実現してもらえるとね、嬉しいですよね。見たいですよね。HipHopとゲームは親和性高いのでね。Travis Scottとか幕張呼んじゃったりしてね。
これ言うためにここまで書きました。以上です。
ありがとうございました。
written by yoshi
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