![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148124989/rectangle_large_type_2_15431000615fd9538f21219b987ac6ed.png?width=1200)
【Scent of a Woman】
前にNetflixで見始めていて途中で止まっていた映画で、英語の映画をひたすら見るという方針のもと視聴を再開。自分はヒューマンもののドラマが好きだからそればかり見ていて、この映画は苦痛なく見終えることができた。
特に映画についての感想はなかったという意味ではあまり印象に残らなかった映画とも言えるが、苦痛なく見られたと言うのは大きい。
もっぱら、映画を見る目的が英語力の向上で、今回は全体的にそれほど難しい英語でなかったが、やっぱり映画の英語は基本的には難しいということだった。聞き取りができたが、意味がわからない、そして聞き取り自体も難しいという二つのものを今回はっきり認識して、若い人は早口である一方、今回のアル・パチーノのように年配の方の喋るのもぼそぼそ言ったりして聞きにくくこれも難しいということがわかった。
アメリカの甥っ子が遊びに来て、再度英語の重要性を認識して、ネイティブの英語理解の向上に特化した映画鑑賞に一本化でき、たまに時間の空いた時にちょくちょく英語の映画を見るようになったのはけっこういい習慣になっている。そこから副産物的に知識も得られればいいなとも思う。つくづく、自分は何か知識・技術的に得られるほうに価値の重きを置く方であるなと感じるのであった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?