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2学期始動

今日から9月になりやっと夏休みが終わった。学校が始まったら始まったで朝の支度が大変なのだが、学校へ行けば昼食を食べさせてもらえるだけでもありがたい。長女は2年生となり、面倒も大変ではなく、まもなく2歳になる次女の面倒も見てくれたりするなら、夏休みが終わることがそれほどうれしいというわけでもないが、ショッピングセンターなどの施設が夏休み中はとても混雑しているのが嫌であった。

年長や小学一年生の時は、まだ長女の面倒が大変だったから夏休みがはやく終わってほしかったが、今年と年長になる前は施設がよく混雑しているから夏休みが終わってほしかった。いずれにせよ、日本に帰ってきてからはいつも、夏休みとは全く関係のない世代になった自分のこと以外の理由ではやく夏休みが終わってほしかったということである。

9月1日の防災の日であると気づくのはちらっとニュースをみた時というのは毎年変わらない。防災についてはそれほど意識しなかったけれども、地震などの災害は最近また忘れがちなので頭の片隅に置いておこうと思った。

数日前まで秋風がどことなく吹いて涼しくなるのを期待したが、月が変わって一転、気だるい蒸し暑さが戻ってきて、新学期が始まる新鮮な気持ちに対して逆行するような感じがした。いつものように、夏の終盤になってくると、暑さに飽き始め、涼しさを追い求めるが、9月は毎年暑いのを忘れてはならないと言い聞かせる。3月の冬の終盤の寒さを忍ぶのと同じように。

今年は8月の終わりにかけて、へんな天気が続き、雨が多かったように思う。三ヶ月予報は全く見ていないが、雨が多かった分、秋雨前線がすでに来たような感じで今年の秋は雨期はあまりないのではないかと経験から思った。涼しさもはやめに来て、雨も少なければ、今年は一年で1番好きな秋を存分に楽しめるのではと期待してしまう。今年の秋はいろいろと人と会うイベントが予定されており、仕事の充実と共に、楽しんでいければ。

子供が学校に通いだすと、月が変わる日は、特に新学期が始まる月はなんとなくいろいろと感じることが多いのかもしれない。いずれにせよ、子供中心の生活はしばらく続きそうである。

#秋 #秋雨前線#夏#防災の日#新学期#2学期#夏休み

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