見出し画像

僕の読書。

超飽き性の僕にとって、子供の頃から唯一続いてる習慣が読書。
いまも毎日(日によっては数冊)読んでいる。
世の中には読書法とか速読術のような読書の方法について書かれた本が沢山あるけれど、他の人がどんな風に本を読んでいるかほとんど知らない。

そこで(興味を持つ人がいるのかわからないけど)僕の読書について書いてみることにする。読書術のようなノウハウではなく、あくまでも僕が普段どんな風に本をよんでいるのかという、読書スタイル的な話。なので「僕の読書」

まず、本を読む前にすることとして本の購入がある。当たり前だけど本を手に入れないと読むことができない。僕の場合、基本的に本は購入する。図書館を利用しない(できない)のは、本に書き込みしたり折り曲げたりするから。
あと、読書しながらおやつを食べるのも理由の一つ。
街に出ると必ず大型書店に寄って数冊買うし、Amazonで紙の本とkindle版もポチる。

前もって購入する本を決めてから書店に行くことはほぼなくて(決まってる本はamazonで買う)店内をうろうろしてピンときた本を選ぶ。また、意識的に普段行かないコーナーで立ち読みするようにしている。

ちなみに先日は音楽書のコーナーで作詞技法の本と作曲入門の本を買った。

立ち読みしてみたら、作詞はコピーを書くヒントになりそうだったのと、作曲は昔から楽曲がどうやって成り立ってるのかに興味があったから。さらに書くと、作曲の本はいまだに本棚に眠ったまま。

いま、本棚に眠ったままと書いてから気づいたけど、本棚に眠ってる本がけっこうある(いわゆる積ん読状態?)というは僕の読書スタイルの一つかもしれない。

冒頭に飽き性と書いたように、僕の興味はある程度の周期でぐるぐる回ってるようで、購入したその日に読まなかった本は翌日くらいから興味が薄れるという傾向がある。だから、必然的に本棚に眠ることになるのだが、そのうちまた興味が頭をもたげてくるタイミングがあり、その時に手に取ることになるという寸法。

だからまったくもって無駄にはならない(と思い込むようにしている)。

話をもとに戻すと、購入する本のジャンルはさまざまで、その時に興味のあるもの、取り掛かってる仕事で使えそうなもの、偶然目にしたものなどホント様々。

ただ、必ずチェックしてかなりの確率で購入するのはダイエット関連の本。

先日、書店のダイエットコーナーを眺めていたら、僕が高校生の頃に読んだダイエット本が40年ぶりに復刻されていて、近年の糖質制限ブームを考えると「時代は繰り返す」を実感して面白かった。

意外に思われるかもしれないが、思春期に100kg以上のデブだった僕はダイエットマニアの一面もあって、ダイエット本の定点観測は40年以上のベテラン(自慢するほどのことじゃないが)なので話すと長くなるけれど、また別の機会に。

さて、次は実際に僕がどんな風に読書しているのか書こうと思うのだが、話が脱線してしまったので続きはまた今度というわけで今日はここまで。

次回は、ジャンル別読書スタイルや読書におけるTwitter活用法、速く読むためのツールなどについて書いてみる予定。

ではまた!

↓をクリックして、LINEでお友達になると、更新情報をお知らせます。


この記事が参加している募集

いつもありがとうございます!読んでいただけてハッピーです。