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年収の壁の盲点! 専業主婦時代の体験談。

ここのところ、話題になっている
年収の壁問題。
「年収の壁、支援パッケージ」
というのを政府がうちだして、
ニュースになってますね。

労務管理の仕事をしている身としては、
仕事が増えそうな予感に
おののいてます。

昔、家庭の事情で、
専業主婦だった頃。
税金などの扶養控除の仕組みを
損しないように学んで
実践してました。

しかし、
しかし、

そこに盲点がありました!

扶養控除を受けるためには、
扶養してくれる人に
収入があるということが
大前提なんです。

「来月からお給料ないかも」

まさかの事態!
そんなことが自分に
起こるとは思ってなかった!

高度成長期に結婚し、
夫は、仕事。
妻は、家庭、育児。
それで上手くいった時代の
親世代のモデルがあって、

専業主婦にリスクがあるとは、
思ってなかった。
(ホント、あまちゃんだった・・)

配偶者が、健康で働くことができ、
仕事の状態も安定していて、
一定の収入があり、
夫婦の仲も良い。

実は、専業主婦でいることは、
なかなかハードルが高いんですよね。

家庭の事情でなった専業主婦
でしたが、家庭の事情で、
年収の壁を超えて
働くことになりました。

社会保険労務士試験に
チャレンジしたのも
そんな経験があったから。

「年収の壁」と聞くと思い出す、
専業主婦時代のお話でした。

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