ざまのエンジニア勉強日記#9

エンジニア採用をしている私が、
エンジニアと話ができるようになるために色々勉強する話。

ドットインストールのはじめてのJavascriptの全11回の動画が終わったので、今日からはちょっと教科書的な勉強をしてみようかなー…

と思ったんだけど、

そういえば、この勉強日記#1で
全ての言語の入り口はHello Worldである
みたいなことを書いたんだよね。

で、なんとなくそのままドットインストールを進めちゃったんだけど、思い返せばドットインストールにHello Worldは出てこなかったんだよね。
あれ、私スタート間違えた？？
そもそもJavascriptにおけるHello Worldって何がどうなれば正解なの？

調べてみる

  <script>
   alert('Hello, World');
 </script>

ふむ。alertという知らない文字が出てきた。

<script>
 console.log('Hello, World');
</script>

あれ、console.logバージョンもあるの？
なんかよくわからないけど、2パターンあるらしい。うーん？？？

まあとりあえず自分で書いてみよう
違いがよくわからないので、とりあえずどんな感じかやってみる。

まずはalert

え、あ、こういう感じ？

てっきり画面にHello Worldって表示されるんだと思ってたらなんかポップアップ的な警告文的な感じに出てくるのね。
こういうのよく見るな。これJavascriptのalertっていうやつだったのか。

じゃあ、次console.logいってみよう

あれ、今度は何もでない。
なんか間違ってたかなと思ってchrome先生に聞いてみたらエラーの表示はないけど、ここにHello Worldがいた。笑
何でここにいるの？何してるの？？

何かよくわからないけど、console.logは画面に文字を表示する様な命令ではないのね。ほーん。

※テキスト表示させる方法を調べている時にconsole.logだからconsoleに出てくるみたいな内容を見てなるほどな、と思ったけどconsoleに表示させる理由は今の知識ではよく分からなかった。笑

ちなみに、私が想定していたHello World

いやまあ、これならそもそもbody内にそのまま書いても表示されるし、Javascriptなんていらないんだけどさ。
敢えてJavascriptで書いてこう表示させることがJavascriptにおけるHello Worldなのかなって思ってたんだ。笑

じゃあ、逆にJavascriptでこういう風にしたい時はどうするの？
そんな場面あるかどうかわからないけど、Javascriptしか使えない縛りだったとしたら、どうすればいい？

ドットインストールで学習した内容だけでどうにこうにかした結果。笑
なんかね、ものすごいやっつけ感がね。ひどいわーｗ
わざわざdiv作らなくても文字だけ表示させるとかできるんじゃ…。

Google先生に聞いてみた

<script>
  document.write('表示したいテキスト文');
</script>

ほう。document.write を使うのか。

うん、どう考えてもこれが正解だな。
表示位置を動かしたい時にはdiv使うみたい。

うーんと、一応、
JavascriptにおけるHello Worldは出力できた
ってことでいい？？笑

今日のポイント
・JavascriptにおけるHello Worldは”alert” ”console.log” "document.write"の3種類ある(ってことでいい？)