【異端児の城】
中学の時、”カヌー”という乗り物を知る。時代は、”第2次アウトドアブーム”真っ盛り。同世代は、ファッション誌”メンズノンノ”に夢中な男子が多いなか、僕は”BEPAL”が愛読書だった。
初めて買ったウエットスーツが”モンベル製”のカヌー専用のショートジョン。あれから20年。とくに、綾小路みたいな落ちはないが、畑と工場がお隣さんというだけ。
ゆくゆくは、畑で使用するウェアをアウトドアブランドとコラボしてみたいなと妄想してみたり。
さて、この旭町の畑は”千里浜の砂浜”のような畑です。昨年、サツマイモを無農薬栽培したのですが、ゴルフボールの様なサツマイモが多く、”自然栽培の難しさ”を解らされた畑です。
雑草すら生えにくい砂漠のような環境になっていたので、”命の循環”を再生するために、麦とマメ科の植物を植えています。
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