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櫂にとってもぼくは「だでぃ」で定着した

長男のつむぎにとってぼくの呼び名は「だでぃ」になった。
特に狙ったわけではなく、「ぱぱ」と言い始める前に「だー」とか「だぁでぃ」とか言い始めたのに返事をしているうちにそうなったのだ。

つむぎが当たり前のようにぼくのことを「だでぃ」と呼ぶので、きっと次男の櫂もそうなるのかなぁ?と思っていた。

実際、生後11カ月くらいから「だー」とか「だーでぃ」と呼び始めていた。

そして、1歳半となった現在、もう完全に「だでぃ」で定着した。
「だーでぃ」と言いながらぼくを探し回るし、「だーでぃ」と叫んでぼくに突っ込んでくる。

もうぼくは「パパ」ではなく、「だでぃ」になったんだなぁ。

子どもたちがぼくのことを「だでぃ」と呼ぶので、子どもたちの前でのぼくの一人称も「だでぃ」になる。
「はいはい、だでぃがやってあげるから」とか自分のことを人前で「だでぃ」と呼ぶのはちょっとはずかしい。

まぁ、でも「パパ」ではなくて「だでぃ」だと、子どもたちがぼくを呼んでいるのがパッと分かることが良い点だ。

子どもたちがもう少し大きくなって「だでぃ」を卒業するまで。
ぼくはちょっと照れながらも「だでぃ」でいようと思う。

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(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:4歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:3歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:1歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

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