妻はセンターに農業へ、僕は家で紡の従者

午後から幸枝さんがセンターの作業に参加。
今日は彼女がビート移植機の一部となる。

ということで、僕は紡の従者としての半日を過ごす。
紡は先月の２７日に歩き出して以来、日に日に歩行距離を伸ばしている。
今ではかなり大股でトコトコ１メートルくらいは歩くようになった。
とてもかわいい。
そして頭を打つような転び方をしないか心配。
ただ、転び方もだんだん慣れてきたみたいで、前に転ぶときは手を出して、後ろに転ぶときはお尻からドッスンという感じ。
だいぶ安定してきた。
ソファーや机にも積極果敢によじ登って、降りるときは後ろを向いて上手に降りられる。

うまくやれたときに褒めてあげるととてもうれしそう。
ここのところ、本当に意思疎通ができるようになったと感じる。
ハイハイでの追いかけっこも紡がこっちの方を様子を見るように振り返ることで始まる。
振り返っているときに、僕がハイハイの姿勢に入るとあからさまに嬉しそうになり。
追いかけ始めると、キャッキャッと逃げていく。
逆に僕が紡から逃げ始めると、ニコニコしながら追いかけてくる。
駆け引きもできるようになってきた。
今日はそれ以外にもウクレレと滑り台で遊んでみたり。

生まれたときから使っているお気に入りの毛布に顔をうずめてみたり。
自分の体重の半分以上の重さがあるお米の袋を引っ張り出してみたり。

元気いっぱいで遊び回って、最後はお決まりのように僕のお腹の上でぐっすり。

紡初めてのこどもの日。
とても元気です。